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「桜井製麺所~油そば編~ 厚別店」券売機の配列、食べ方ガイドなど【札幌市厚別区】

02グルメ・飲食
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厚別南2丁目の厚別中央通り沿い

2019年9月14日に新規オープンした「桜井製麺所~油そば編~ 厚別店」におじゃましました。

場所は、厚別中央通り沿い、クッチーナ厚別南店の並び、EZOバルmerioの隣にあります。

数年前まで「ちゃわんや」という居酒屋があったところです。

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宮城県の「油そば専門店 はてな」の系列店

仙台市内などに複数の店舗を展開している「油そば専門店 はてな」の系列店としてオープンした「桜井製麺所~油そば編~ 厚別店」は、油そば専門店としては厚別区初ということになるでしょうか。

専門店以外では、「札幌煮干しセンター」や「麺や 恵」にも油そばのメニューはありますが、こちらは専門店ということでバリエーションが豊富です。

 

券売機の配列を確認

さて、暖簾をくぐると右手に券売機があります。

押しボタンは分かりやすく整理されています。

油そば、辛(shin)油そば、コク旨背油そば、台湾油そばの4種類

メニューは大きく4つに区分されます。

「油そば」、「辛(shin)油そば」、「コク旨背油そば」、「台湾油そば」の4種類です。

「こちらがノーマル」と書かれたタテの列から選ぶのが標準です。

 

並盛、中盛、大盛は同一料金(口頭で)

「こちらがノーマル」と書かれた列の右側にそれぞれ「特盛450g」と「鬼盛600g」がありますが、実は、「並盛150g」、「中盛225g」、「大盛300g」が同一料金となっていますので、よほどの大食漢でなければ、「ノーマル」を選択したうえで食券を渡す際に「並盛」か「中盛」か「大盛」を口頭で伝えればOKです。

カスタム(トッピング)メニュー

「油そば」の食べ方

1)熱々のうちに油そば専用の「お酢」と「ラー油」を自分好みにかけます。

※「辛(shin)油そば」、「コク旨背油そば」、「台湾油そば」は、最初はかけずにそのまま混ぜて食べて、その後に、好みで「お酢」と「ラー油」をお使いください。

2)丼の底に「秘伝の醤油だれ」がしいてありますので、丼の底からひっくり返すようにムラなく混ぜてください。

3)熱々のうちにお召し上がりください。

なお、他に卓上の調味料として「おろしにんにく」、「魚粉」、「ゆず胡椒」、「すりごま」、「カレー粉」、「どろ唐辛子」、「玉ねぎ」がありますので、お好みでカスタマイズできます。

 

スタンダードな「油そば」を実食リポート

筆者は、もっともスタンダードな「油そば」(780円)に「半熟たまご」(100円)をトッピングしてみました。

筆者は、酔ったときには、有名なカフェバーの「米風亭」でいただいたことがありますが、シラフでいただくのは実はこれが初めて。

見た目は、美しいですが、丼の底にしいてあるタレと混ぜる必要があるので、あっという間に外観はぐしゃぐしゃになる運命です。

混ぜる前に、まずは「ラー油」を。

そして「お酢」を・・・。

混ぜちゃいます。全然脂っこくないです。さらりとしていますね。もう少しコクを足したいと思います。

さらに、「おろしにんにく」を加えていただきました。

今回は、並盛りにしましたが、大盛りも無料ですので、次回は大盛りにしようかな。

 

場所・営業時間など

■桜井製麺所~油そば編~ 厚別店
住所 北海道札幌市厚別区厚別南2-13-28 キャッスル肇
電話 011-896-6565
営業時間
月~金/11:00~15:00(L.O.)、17:00~22:00(L.O.21:30)
土・日・祝/11:00~22:00(L.O.21:30)
※麺がなくなり次第終了
定休日 不定休
座席 16席(カウンター席あり)
駐車場 店舗前2台

アクセスマップ・地図

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