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JR北広島駅西口周辺で未利用地活用へ向けサウンディング調査を開始2019年春【北海道北広島市】

99厚別区以外
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北広島駅西口周辺で、再開発の計画があることが分かりました。

我が札幌市厚別区の隣町の江別市では、JR野幌駅周辺を鉄道高架と区画整理を含む再開発が、今年2019年でひととおり終わります。

そして、新札幌駅周辺の大規模再開発がいよいよ今年の春から工事が着工されます。

一方、もうひとつの隣町である北広島市でも、ボールパーク建設の決定を受け、未利用市有地を対象に、既存の北広島駅西口周辺の再整備を進める計画の実施に着手することが明らかになりました。

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北広島駅西口付近の再開発とは

北海道建設新聞では、2019年1月21日付の誌面でこのことを報道するとともに、26日付で電子版に掲載しました。

e-kensin.net

再整備の対象は、JR北広島駅西口周辺に立地する福祉センター、夜間急病センター、西駐車場用地、北広公園隣接地、青葉浄水場用地の4か所。

画像出典/北海道建設新聞

これらの土地の活用可能性について民間事業者から意見・提案を求める「サウンディング型市場調査」を2019年春にも実施する予定。

北広島市では、仮にボールパークに直結するJR新駅ができても、まちの中心は現在の北広島駅であるとしており、ボールパーク効果を現駅周辺の市場価値向上に生かしていきたい考えだということです。

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