札幌市厚別区に隣接した江別市の人気中華店で「野菜炒め定食」をいただきました。(2024.04.14記)
江別大衆中華の人気店「柳華亭」
具材たっぷりの中華メニューがずらりと並ぶ「柳華亭」。ポジション的には、ラーメン店寄りの大衆中華屋さんといったところでしょうか。
カウンター席の目の前では複数の料理人が中華鍋を振り、小上がり席では家族連れが料理を追加注文。テーブル席では肉体労働者の方がラーメンと炒飯を頬張っています。この活気こそ大衆中華!
実は、個人的には、ホイコーローとか酢豚とか五目あんかけやきそばなんかを食べたかったのです。
しかし、当ブログでは、これまで、読者の皆様の健康づくりを推進するために、「野菜炒め定食」にフォーカスしてきておりました。
故に、今回の「柳華亭」来店の動機は“野菜炒め定食”の実食レポにほかなりません。
まずはメニュー表の確認
ラーメンメニューの豊富さには驚きます。トンカツが乗っているもの、カキのらーめん、アサリらーめん、タンタンらーめんなど、どれもこれも超魅力的。
サラダとスープがセットになったものが定食。オカズ単品にすると、宴会料理になりますね。ビール中瓶550円、日本酒は350です。
ライスの上に料理を乗せたものは、6品。麺と炒飯に五目餡を乗せた五目飯麺は、1度で2つの美味しさが楽しめます。ラーメンと半チャーハンセットも幸福度高いっすね。
野菜炒め定食の実食レポ
中華鍋で短時間で炒められた野菜たちは、超シャキシャキ。醤油ラーメン風の味付けは塩分強めでご飯が進みます。これぞ中華屋の野菜炒めです。
メインの野菜炒めに生野菜サラダが付いてるのかよ!と突っ込みたくなりますが、野菜ための塩分が強いので、意外と箸休めにサラダが良い役割を果たしています。
さて、「肉野菜炒め」ではなく「野菜炒め」だからして、「肉」のポジションが気になります。
野菜炒めが食べたい!と思っても、全く肉系の素材が入っていないと、それはそれで栄養バランス悪いですし、満足感にも影響しています。
しかし、それは「野菜炒め」の主役との対比において、どの程度許容されるのか、といった料理哲学の問題でもあります。
ってことで、どの程度の肉が内蔵されているのか、上記写真でご確認ください。
個人的には、「トンカツ&野菜炒め定食」のように、メインのオカズがありつつ、大量の野菜炒めも同時に食べられるメニューがあると嬉しいな、と感じました。
・・・にしても、あのメニュー表を見てしまうと、何度も通いたくなる「柳華亭」さんには、これからもお世話になりそうです。
関連リンク:札幌市厚別区内で「野菜炒め定食」が食べられるお店
■柳華亭(りゅうかてい)
住所 北海道江別市野幌屯田町42-21
営業時間
11:30~14:30
17:00〜20:30
定休日 火曜日
座席 33席(カウンター×9、テーブル4×3、小上がり4×3)
駐車場 店舗横5台、指定駐車場(店舗から40m)5台
アクセスマップ・地図
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