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新さっぽろ駅周辺再開発計画の施設規模の概要が明らかになりました【札幌市厚別区】

08開発・建設・工事・不動産
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新さっぽろ駅周辺再開発計画で整備される施設規模の概要についてて、2018年7月26日に開かれた札幌市都市計画審議会で公表されたことが北海道建設新聞の報道で明らかになりました。

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札幌市青少年科学館横の「G街区」には、江別市の札幌学院大学(定員1600人)と恵庭市の産業科学学園専門学校(定員640人)が進出、ホクノー新札幌ビル裏手の「I街区」には、商業施設「BIVI(ビビ)」、ホテル、集合住宅、医療系施設が建設される予定です。

新札幌再開発予定地

現在の「I街区」の様子

工事は、「G街区」が2019年6月から順次着工、「I街区」は2020年2月からスタートするとのことです。

「G街区」が2020年度、「I街区」が2022年度の完成を目指しているとのこと。

なお、「I街区」には、隣接してこれらとは別に、子育て支援総合センター「ちあふる」が現在建設中で2020年の開館を目指しています。

各棟の建築概要

G街区

施設区分 建築階  延面積/
平方メートル
札幌学院大学(社会科学系学部) 6階  12,600
産業科学学園専門学校 6階  7,500

I街区

施設区分 建築階  延面/
平方メートル
商業施設(立体駐車場含む) 地下2階、
地上5階
 47,900
ホテル 地下1階、
地上12階
 14,800
集合住宅 地下1階、
地上30階
 24,100
新さっぽろ脳神経外科病院(A棟) 5階  11,300
新札幌整形外科病院(B棟) 5階  5,700
記念塔病院(C棟) 7階  9,600
クリニックなど(D棟) 7階  11,300

情報元/北海道建設新聞

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