画像出典／イラストＡＣ
2020年10月、厚別区内に住む26歳の男が下半身を露出した公然わいせつの疑いで逮捕されました。しかし、他にも同様の常習犯は複数存在すると見られます。
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青葉町の２件の事件に関与か
2020年10月16日、UHBのニュースで、厚別区内の26歳の男が公然わいせつで逮捕されたというニュースが流れました。
男は、路上で登下校中の小学生の女の子に対し下半身を露出した疑いがもたれています。容疑の日時から、青葉町5丁目付近で発生した事件の容疑者であると思われます。
6月18日の事件
（北海道）札幌市厚別区青葉町５丁目付近で下半身露出 ６月１８日朝 https://t.co/PY5ERtaUR1 下半身を出しているのが目撃された。※札幌市立青葉小学校
— 日本不審者情報センター (@fushinsha_joho) June 18, 2020
8月17日の事件
【不審者 #厚別署】８月１７日午後３時３０分ころ、札幌市厚別区青葉町５丁目付近で、遊戯中の女児らが、下半身を露出する男を目撃。男の特徴：２０歳くらい、１６５～１７５ｃｍくらい、やせ型、緑色キャップ、サングラス、白色マスク、黒色ズボン（続く）
— 北海道警察防犯情報発信室 (@HP_seian) August 18, 2020
今回逮捕された男は、26歳で、目撃情報による見た目は、165～175cm、やせ型、とのことでした。
不審者はまだまだ居る
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ところで、正確に数は集計していませんが、今年は、厚別区内での下半身露出の不審者が多く出現しているように思います。
前記の男の逮捕をもって一件落着ではありません。今年に入り、厚別区内で発生している公然わいせつ事件では、人物の特徴は様々です。
厚別区内における下半身露出犯の出現状況を見ると、厚別東スキンヘッド中年小太り、もみじ台20代170～180センチやせ型、大谷地西30代くらい小柄、厚別南30～40歳165センチやせ型、厚別西50代170～175センチやせ型などと人物の特徴は様々で、厚別中央1条6丁目に度々出没している男は50代～60代の薄毛の男とされています。
付きまとい犯と異なり、露出狂が凶悪犯罪に発展する可能性は低いと言われていますが、中には付きまとったあげくに露出するという荒業に出る不審者もいることから、油断はできません。
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