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副都心からわずか3キロでまるでポツンと一軒家 !素晴らしき厚別区の風景【札幌市厚別区】

14風景・景観・街路など
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厚別区の端っこに、「ここは本当に厚別?」と目を疑いたくなるような農村風景があります。

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マチからスグの距離で農村風景に出会える

「もみじ台緑地」の野球場の駐車場に車を駐め、背後を振り返ると、そこには、まるでテレビ番組「ポツンと一軒家」に出てきそうな農村風景が広がっていました。

南郷通りの東の付き当たり付近。Googleマップで、調べると、住所は厚別区下野幌。小野津幌川にかかる吉谷橋を渡ると、そこは別世界。

ここで振り返ってはいけません。振り返ると、普通に、厚別の住宅街ですから(笑)。JR新札幌駅から車だと10分以内でたどり着ける場所。振り返ると「もみじ台通り」沿いの住宅街が見えますが、前方はまるで農村風景です。

ここに足を踏み入れる場合、車ではなく、徒歩をお勧めします。道が細いだけでなく、もしかすると、私有地という可能性もあり、「すいません。お邪魔します」という気持ちで筆者は立ち入りました。

前を見る限り、ほんとに「ポツンと一軒家」状態であります。車がようやく1台通れるほどの道は、当然舗装なんかされていません。

このあたりの地区のことについて、公的なWEBサイトか何かで解説されているのを見たような記憶があるのですが、この記事作成にあたり、探しても、ついに見つかりませんでした。

数件の家屋が確認でき、人が住んでいる気配があります。

カカシの顔にはどんな表情が描かれているのかな?と近寄ってみたら「ホクレン」と書かれていました。

この葉は、エゾ山わさびでしょうか?

奥にはまだ道路がありそうですが、民家に付き当たったので、ここで引き返すしかありません。

こんな風景に出会えるなんて、厚別区って多彩な顔を持ったまちなんですね。

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