新札幌駅の高架下に日本酒を中心とした“角打ち酒場”「ハナサク」が2020年7月15日にオープンします。
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札幌一のマニアックな角打ち酒場「酒好き屋 ハナサク」移転オープン
現在、南郷7丁目駅近くの東北通り沿いで営業している「酒好き屋 ハナサク」が、2020年7月15日に新札幌名店街1階に移転オープンします。
業態は、おそらく立ち飲みスタイルではないかと思われます。公式Facebookでは、「札幌一のマニアックな角打ち酒場」と表現しています。
「角打ち(かくうち)」とは、酒屋の店内で、買った酒を店内で立ち飲みすることを言います。
また、これを模した営業形態を指すこともあるようです。
<旧店舗の様子 Facebookより>
若き店主がかつて厚別区で創業
旧店舗の食べログを見ると、若きイケメン店主は、酒屋として厚別で創業したのち、白石区栄通で「酒好き屋 ハナサク」をオープン。
このたび、創業の地である厚別に戻ってくるとのことです。
<公式Facebookでの告知>
<旧店舗の外観 Facebookより>
旧店舗の情報では、日本酒以外のウイスキーやスピリッツも取り扱っており、食事は無いですがおツマミは提供されている模様。
■酒好き屋 ハナサク
住所 北海道札幌市厚別区厚別中央2条5丁目6−6新札幌名店街1F営業時間 12:00~22:00
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