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心の隙間もテナントも埋まらず1年経過したキャポ大谷地のラーメン店「玄咲」跡【札幌市厚別区】

02グルメ・飲食
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2019年4月15日をもって閉店した「玄咲 キャポ大谷地店」の跡地が空き店舗となってまもなく1年が経とうとしています。(2020.04.03記)

 

紆余曲折の閉店劇を演じた「玄咲」

月寒の本店とともに一旦は閉店

札幌市豊平区月寒に本店を構えていた老舗ラーメン店「玄咲」は、高齢になった創業者の後継者が見つからないことなどから、2018年9月28日に閉店しました。

支店である「キャポ大谷地店」も2018年9月28日に一度は閉店しました。

「キャポ大谷地店」は別会社により再オープン

しかし、「玄咲 キャポ大谷地店」については(株)創和が経営を引き継ぎ、翌月の10月17日に再オープンしました。

再オープン後にオリジナルに忠実に再現された「龍舟麺」

再オープン後わずか半年で閉店

ところが、営業再開からわずか半年後の2019年4月15日に閉店してしまったのです。

その際の貼り紙に記されていた閉店の理由は「テナント契約満了」ということでした。

これを額面通り受け取ると、賃借側には”すぐに新しい店舗が入居するだろう”という目算があったのではないかと思ってしまいます。

そうでなければ、わざわざ「玄咲」から営業を引き継いだ会社がすぐに手放したでしょうか。

「玄咲キャポ大谷地店」完全閉店から1年

それから、1年後、店舗跡は未だに覆いが被せられたままです。目をつぶると浮かびあがる「玄咲」の暖簾。そして名物だった「龍舟麺」は永遠に幻と化しています。

(2020年3月撮影)

 

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■キャポ大谷地
住所 札幌市厚別区大谷地東3-3-20
駐車場 3階・4階と屋上階の駐車場が650台収容。
キャポ大谷地公式サイト

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コメント

  1. 区民 より:

    2階のとり太鼓も先月末で閉店しちゃいましたね・・・

    • 区外民 より:

      とり太鼓閉店ですか…今ひとつ盛り上がりませんな。普段からよく利用してますし応援してますよキャポ。

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