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【悲報】まんまる新聞の編集長(散歩人)が引退!人気コラム「散歩道」を執筆【札幌市厚別区】

09メディア・報道(テレビ・新聞・雑誌その他)
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札幌市厚別区内をはじめ江別市などで配布されているフリーペーパー「まんまる新聞」の編集長が引退するという告知が、2020年1月31日号に掲載されました。(2020.02.03記)

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まんまる新聞とは

「まんまる新聞」は、有限会社くらしの新聞社が発行し、江別市、札幌市厚別区、北広島西地区に無料でほぼ全戸配布されているフリーペーパーです。、大判ブランケット(406.5mm×534mm)の4~8ページ、毎週木曜日発行で毎回約11万部を発行しています。

十数年前(?)の創刊当初は、現在サブタイトルとなっている「グリーンタウン」というのがフリーペーパーの名称ではなかったかと筆者は記憶しています。

人気のコラム「散歩道」を執筆

この「まんまる新聞」の人気コラム「散歩道」を執筆していたのが、くらしの新聞社社長で「まんまる新聞」編集長の伊藤博和さん。コラムでは「散歩人」を名乗っていました。

スキンヘッドの独特な風貌とフレンドリーな人あたりで、江別市内ではネット配信の映像番組にも出演していました。

1月31日発行号で「散歩人」引退の告知

2020年1月31日号のコラム「散歩道」では、最後に「散歩道最終回のご挨拶」という囲みがあり、「散歩人は身体的事情により引退」と記されています。

この告知に多くのファンが、寂しさと悲しみを覚えたに違いありません。

他の記事より真っ先に、この人情味あふれるコラム「散歩道」を楽しみに読んだ人も多いかと思います。

昨年(2019年)末くらいに、伊藤博和さんが社長を勇退される、という話は風の便りで聞こえてきていました。しかし、コラムは続けられるのかと勝手に期待していたところでしたが、「身体的事情」ということで、なんとも残念なことです。

「身体的事情」がどのようなものか、全くわかりませんが、どうかお元気で、今後も厚別区・新札幌エリアの発展を見守っていただきたいと思います。

 

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外部リンク:まんまる新聞

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