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明石英一郎に「あついぜ!あつべつ!」と言わせるんだ【札幌市厚別区】

09メディア・報道(テレビ・新聞・雑誌その他)
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札幌市清田区在住のラジオパーソナリティ明石英一郎さんが、プライベートで厚別区に来ている可能性はあるのか探ってみました。(2023.11.10記)

明石英一郎はプライベートで厚別区に来るのか?


現在もラジオパーソナリティとして活躍中のSTV(札幌テレビ放送)元アナウンサー明石英一郎さんは、札幌市清田区に在住です。

その清田区の自宅から仕事場である札幌市中心部まで自転車で通勤するようなアクティブな方ですので、もちろん厚別区とも行き来しているのではないか?と推測して、厚別区への来訪事例を調べてみました。

GoogleやBingの「AI」では厚別区来訪歴を見つけられない

筆者は、GoogleやBingのAIチャットに問いかけてみました。
「札幌市清田区在住の明石英一郎さんが、厚別区を来訪した記録を調べてください。」と。

しかし、BingのAIチャットからの回答は次のようなものでした。Gooleも同様の結果でした。

明石英一郎さんは、札幌市清田区に在住している方で、札幌テレビ放送の元アナウンサーです。 私が調べた限り、明石英一郎さんが厚別区を訪れた記録については見つかりませんでした。お探しの情報が何かあれば、お手伝いできることがあるかもしれませんので、お知らせください。

うーん、問いかけがちょっとローカルすぎたかなあ。

上野幌の業務スーパーで「鶏キンカン」を買っている可能性あり

なんと、筆者と同様に、明石英一郎さんの足取りに注目している人がいました。エックス(旧ツイッター)の投稿(現ポスト・旧ツイート)によると、明石英一郎さんが作った「鶏キンカンと皮の煮込み」に使われた「鶏キンカン」は、「業務スーパー上野幌店」内の「ミートテラバヤスシ上野幌店」で購入されたもののようです。

番組内の企画とはいえ、明石さんが個人的に商品をチョイスしている様子ですので、プライベートでの行動に繋がりやすい情報かと思います。

着目すべき点は、清田区にも羊ケ丘通沿いに「業務スーパー清田店」があるにも関わらず「上野幌店」で購入したという点です。これは、明石さんが、業務スーパー以外にも厚別区方面に利用しているお店などがあることをうかがわせます。

現在は閉店したクレープ屋さんでのショット

これは、2020年11月にテレビ番組「どさんこワイド」内で、厚別区を訪れた時のもののようです。この時撮影の舞台となったクレープ屋さんは現在は閉店してしまっていることから、現在において明石さんの厚別区来訪の動機にはならず、残念です。

明石さんが大好きな下ネタを手掛かりに・・・

この件は、厚別区在住の方が、下ネタ大好きな明石英一郎さんに話題を提供した、ということのようですが、この1件で、明石さんが厚別区に興味を抱いた可能性は低いと思われます。

アタックヤングで読んだ投稿の中に、東急ストア上野幌店の話題があったという話

明石さんがアタックヤングのパーソナリティを務めていたのは、1988年~1999年とのこと。

東急ストア上野幌店は、1979年9月オープン、その後「ディナーベル上野幌店」と店名を変え2008年8月26日に閉店しています。

明石さん自身の思い出スポットではない東急ストアの話題が、厚別区来訪の動機となる可能性は極めて低いと考えられます。

分析と提案

さんざん調べましたが、明石英一郎さんが厚別区内を訪問する機会は極めて少ないものと考えられます。

清田区と札幌市中心部を行き来している明石英一郎さんの消費行動を考えると、次のようなことが言えるのではないでしょうか。

・都市部に求める要素は、仕事場付近で足りる
・郊外型大型店などに求める要素は、清田区で足りる
・緑地や山などの自然は清田区に豊富にある

以上のことから、札幌市中心部と清田区には無い、厚別区でしか成しえない目的があるかどうかが、明石さんの行動を左右することとなります。

【札幌市中心部や清田区に無くて、厚別区にあるもの】

・北海道開拓の村・北海道博物館
・コンサドーレ札幌の聖地としての厚別公園競技場
・ホク旨チキン(ホクノースーパー)
・雪印種苗(大規模な園芸センター)
・カラオケピロス(圧倒的な個性)
・その他、札幌中心部へ行くより駐車場が使いやすいかどうか、顔が見える関係を築けるかとか、同類の店でも混雑せずに利用できるとか・・・etc

以上の考察は、BiVi新さっぽろの開業をはじめとして、これまで以上に集客が求められる新札幌界隈の交流人口の増に向けた取り組みにおいて、常に念頭におくべき視点ではないでしょうか。・・・つまり、明石英一郎さんに「あついぜ!あつべつ!」と言ってもらいましょう。

※「あついぜ!あつべつ!!」とは、札幌市厚別区の誕生30周年を記念して募集され採用された厚別区のキャッチフレーズです。

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