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歌詞に北海道百年記念塔か_大泉洋作詞「あの空に立つ塔のように」(玉置浩二作曲)

13文化・芸術・スポーツ
北海道百年記念塔(2020年撮影)
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北海道百年記念塔(2020年撮影)

北海道出身の俳優、大泉洋が発表した新曲「あの空に立つ塔のように」の歌詞に登場する「古い塔」について、北海道民の間で話題になっています。(2023.11.11記)

歌詞に登場する「古い塔」は「北海道百年記念塔」ではないかと話題に

2023年10月31日に発売された楽曲「あの空に立つ塔のように」は、大泉洋生誕50周年を記念し、自らが作詞を手掛け、玉置浩二が作曲とプロデュースを担当したもの。

リンク:「あの空に立つ塔のように」歌詞(Uta-Net)

すでに、報道等で明らかになっているように、大泉氏が故郷の塔をモチーフ詞を書いたとされています。

小学生まで江別市で暮らしていた大泉氏が言う「古い塔」とは、今年(2023年)解体された「北海道百年記念塔」であることは、疑いの余地はないでしょう。

大泉氏が暮らしていた江別市大麻は、札幌市厚別区と隣接し、市境付近にあった「北海道百年記念塔」は、周辺の小中学生が遠足などで必ず行く場所でもありました。

エックス(旧ツイッター)には、数々の反応が寄せられています。

北海道百年記念塔」は、北海道百年を記念して1970年に建てられましたが、老朽化が進み維持にかかる費用が莫大になるなどとして、2023年に解体されました。今は、更地となり、今後、記念塔にかわり小規模なモニュメントが設置される予定です。

なお「あの空に立つ塔のように」は、NHKの番組内で披露されたものが、下記リンク先で聴くことができます。
リンク:【SONGS】あの空に立つ塔のように/大泉洋 玉置浩二プロデュース(YoutubeチャンネルNHK MUSIC)

 

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