2019年12月開業予定で建設が予定されている江別市のJR野幌駅南口前のビジネスホテルの名称が「ホテルリボーン野幌」に決定しました。
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これは、ホテルを建設する株式会社メジャーセブンが公募していた中から社内審査により決定したもので、基本コンセプトである「生まれ変わる野幌」「地域を結ぶ施設」を表現した名称となりました。
江別市のJR野幌駅周辺は、「江別の顔づくり事業」と銘打って、平成18年の都市計画決定にはじまり、連続立体交差事業、土地区画整理事業、街路事業を実施してきました。
この再開発事業の最終年度である2019年度には、野幌駅の南口広場の整備と、このホテル建設が目玉となっています。まさに、野幌駅周辺が「生まれ変わる(リボーン)」ということなのですね。
新札幌エリアでは、2016年から2017年にかけて商業施設の大規模リニューアルが行われ、これを「リボーン(生まれ変わる)」という表現でPRしていましたが、実は、すぐお隣の江別市でも再開発という「リボーン」の動きがあったのです。
江別と厚別、つまり「江厚別リボーン」といったところでしょうか。
■ホテルリボーン野幌
住所 北海道江別市東野幌本町6−4
※2019年12月オープン予定
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