※当サイトは、Googleアドセンスおよびアフィリエイトプログラムに参加しており広告表示を含んでいます。

「麺や虎鉄厚別店」の差別化ポイントはこれだ!この小さな配慮が飛躍の秘訣か【札幌市厚別区】

麺や虎鉄厚別店 02グルメ・飲食
スポンサーリンク





麺や虎鉄厚別店

開店を待つ客の列(麺や虎鉄厚別店)

2018年12月14日にオープンした「麺や虎鉄 厚別店」ですが、厚別区内の同業他社には無い決定的な差別化ポイントを発見しました。

それが、「爪楊枝(つまようじ)」です。

若い頃は気にも留めていませんでしたが、中年以降になると、とにかく歯間に挟まります。ラーメンの場合、ネギやチャーシューの筋が気になります。

40歳を過ぎたころから、メンマ、チャーシュー、ネギ・・・あらゆるものが歯に挟まるようになる。

「レバニラが食べたいんだけど、ニラは歯に挟まるからなあ」とか「このラーメン屋のチャーシューは角煮風なので、多くて歯に挟まりやすいんだよなあ」とか、食事前からいろいろ考えちゃうわけです。

「麺や虎鉄 厚別店」に備え付けられている爪楊枝は、そんな悩みに対応した、気の利いた爪楊枝なのです。

スポンサーリンク


顧客目線の配慮が嬉しい

粗挽き胡椒(ブラックペッパー)はあるが、ホワイトペッパーは見あたらず。

さて、「麺や虎鉄 厚別店」の差別化ポイント「爪楊枝」とは、どんな楊枝なのでしょうか。

一般的に、飲食店に備え付けられている爪楊枝といえば、木製のモノがほとんどです。

しかし、ドラッグストアーの口腔ケア関係の棚を見ると、実に様々な種類の「デンタルピック」が売られていますね。

写真右上の尖った方が、薄いナイフのような形状になっている。

そう「麺や虎鉄 厚別店」では、多くの飲食店では当たり前に置いているはずの「爪楊枝」を機能性にこだわったプラスチック製を使っているのです。

このプラスチック製のピックは、先がナイフのように、徐々に薄く尖っている形状をしています。

この部分が歯間ブラシのような役割を果たすので、歯の間にがっちり挟まったネギやチャーシューの筋をストレスなく取り出すことができるのです。

こういうところに配慮が行き届く飲食店って素晴らしいですね。

お得な「ザンギ定食」のスタイルなども、こういった細かな検討の積重ねで生み出されてきたのでしょう。

「麺や風」、「味の時計台」、「麺や虎鉄」と立ち並ぶ厚別東の“ラーメンサイド”のますますの活性化を期待いたします。

【関連記事】

shinsapporo.lomo.jp

■麺や虎鉄 厚別店
住所 北海道札幌市厚別区厚別東5条4丁目24-107
電話 011-887-7161
駐車場 15台
※2018年12月14日オープン。
公式サイト

アクセスマップ・地図

スポンサーリンク



にほんブログ村 地域生活(街) 北海道ブログへ

コメント

タイトルとURLをコピーしました