新札幌駅西側で、北海道ボールパーク行きバスの乗降場所の整備工事が始まっています。(2022.07.07 記)
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バス乗降場所整備に伴い小さなロータリーは消滅
2023年に開業が予定されているプロ野球北海道日本ハムの新球場「北海道ボールパーク」では、新球場と新札幌を結ぶバス路線が設けられる予定となっています。
新札幌駅の西側(新札幌駅前西口広場)では、北海道ボールパーク行きバス乗降場所の整備工事が始まっています。
バス乗降場所が設けられる新札幌名店街2号館前は、もともと小さなロータリー状になっており、付近の飲食店への納品車や、送り迎えの車などが利用していました。
整備主体は札幌市で、広さは約1,200平方メートル。各2台分のバス乗降場と待機所のほか駐輪場、一般車両向けスペースをつくられる予定。
現地の工事看板によると、工事の期間は、2023年1月31日まで。来春には新しい姿が登場することになりそうです。
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