2014年9月3日にオープンした「竹本商店 札幌煮干センター」は、2017年「札幌煮干センター」と改名して、基本的なメニューはそのままに営業しています。(2017.12.17 記)
復活リニューアル「アジ煮干しそば」
このたび、2017年12月限定で、復活リニューアルしたという「アジ煮干しそば」を食べに「札幌煮干しセンター」におじゃましました。
<公式ツイッターより>
復活リニューアル、期間限定販売‼︎
今月30日までです‼︎
『アジ煮干濃厚つけ麺』と『アジ煮干そば』‼︎
鯵の煮干はあまり他店舗さんでは使われない食材です‼︎
ご賞味下さい‼︎
お待ちしております♪ pic.twitter.com/13oqQXRDFR— 中華そば 札幌煮干センター (@yahmank711) 2017年12月9日
店内に入ると、左側に隠れるようにして券売機があります。メニューが複雑で、すぐには意味が分からないものもありますので、事前の予習が必要です。
このことについては、メニューの一覧表などを含めて改めて記事にしたいと思います。
さて、お目当ての「アジ煮干しそば」の「並盛」の食券を購入。麺は、細麺と太麺を選択することができ、食券を店員さんに渡すときにオーダーします。今回は、太麺を選択しました。なお、同じ値段なら細麺よりも太麺の方が50g多いのです。
レギュラーメニューの「煮干しそば」のスープが黒っぽいのに対して、こちらは味噌ラーメンのような淡い色をしています。背油が浮いており、超特大のチャーシューの上に玉ねぎのみじん切りとカイワレ大根が数本乗っています。
公式フェイスブックによると、「濃厚な豚骨白湯+鶏白湯+鯵煮干のスープ」なのだそうです。
麺は、ねじれた平麺で、もっちりとした触感。なかなか特徴的です。以前にいただいた細麺は、固茹ででパツンパツンとした歯ごたえ。2つの特徴のある麺があることで、同じスープでも食べ比べしたくなります。
大変美味しくいただきました。欲をいえば、肉肉しすぎて、少し野菜感が欲しいような気もします。ごちそうさまでした。
「アジ煮干しそば」の提供は、2017年12月30日までの限定とのことですので、ご興味のある方はお早めに。
■中華そば 札幌煮干センター
住所 北海道札幌市厚別区もみじ台北6-1-30
電話 011-378-4700
営業時間 11:30〜15:00(Lo)、17:00〜21:00(Lo)
定休日 原則無休で不定休
座席 15席(カウンターのみ)
駐車場 共用駐車場あり
アクセスマップ・地図
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