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「札幌煮干しセンター」の攻略方法_5つの基本メニューをおさえるべし_メニュー一覧あり【札幌市厚別区】

02グルメ・飲食
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この記事では、メニュー構成が複雑で分かりづらい「札幌煮干しセンター」の攻略法について考えてみました。(2017.12.18 記)

 

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「中華そば 札幌煮干しセンター」は、飲食店の少ない厚別区もみじ台エリアにあり、もともと「竹本商店 札幌煮干センター」の名称で2014年から営業していました。
、2017年「中華そば 札幌煮干センター」と改名して、基本的なメニューはそのままに現在に至っています。

5種類の基本メニューを押さえておくと怖くない

「煮干しラーメン」というコンセプトからして通好みとの匂いがしますが、メニューの複雑さ、オペレーションの分かりづらさも、ラーメンマニアの心をくすぐります。

店内に入ると、左側に隠れるようにして券売機があります。メニューが複雑で、すぐには意味が分からないものもありますので、事前の予習が必要です。

メニューは、大きく分けて 「煮干しそば」、「背脂煮干しそば」、「江戸系中華そば」、「油そば」、「辛油そば」の5種類です。(訪問時には、期間限定で「アジ煮干しそば」というメニューがありました。)

券売機の上に掲げられているこの黒板を頭に入れておくのが、攻略のポイントです。

There are various NA kinds in soup of Chinese noodles. Soup stock of fish is used at this store.

拉麵的湯,有各種各樣的種類。在這個店,使用著魚的湯汁。

女子盛、並盛、大盛、特盛・・・そして細麺か太麺か

メニュー構成が複雑に感じる原因は、それぞれにある「女子盛」、「並盛」、「大盛」、「特盛」という分量の違いや、「ましまし」と呼ばれる具の増量などのオプションを、券売機のボタン構成で表現しているからです。

さらに「細麺」か「太麺」を選択できるメニューもあり、これは、食券を店員さんに渡すときに確認してくれます。

クリックで拡大できます。

これが券売機のボタンです。左3列までの1段目が「煮干しそば」、二段目が「背脂煮干しそば」、3段目が期間限定の「アジ煮干しそば」、4段目を飛ばして5段目が「江戸系中華そば」です。ここまでが、汁物のラーメンのメニューです。

初心者は、それ以外は見ない方が良いかもしれませんね。

つづいて「油そば」、「辛油そば」と続きます。

「ましまし」とは何か?

赤枠の「ましまし」というのは、言い換えれば「具増量」です。肉1枚、玉子半個、メンマ2本、のり3枚が新たにトッピングされるというものです。

全てのメニューに「ましまし」のボタンを設定できなかったため、「汁物限定ましまし280円」というボタンがあります。

というよりは、「煮干しそばましまし970円」や、「背油煮干しそばましまし1,030円」などの表示をやめて、全て「汁物限定ましまし280円」だけにすれば、複雑な印象は回避できそうなものですが、何かお店の戦略的な意味が隠されているのかもしれません。

謎の「ベトコンライス」とは

券売機の左下の方には、「ベトコンライス(ベストコンディションライス)」というメニューがあります。ネットで調べると、これは「チャーシュー丼」の上に背油が乗せられているという「どこがベストコンディションだよ」と突っ込みを入れたくなるシロモノ。

<ベトコンライス>

情報収集はツイッターかフェイスブックで

券売機の横の掲示板には、たくさんの貼り紙がしてあり、解説や注意書きなどが記されています。

クリックで拡大できます。

券売機を目の前にして、後客などがいれば、ゆっくり読んでいる余裕はないと思いますので、写真に撮っておくことをお勧めします。

その他にも、サービス券に書かれている「野菜」の取扱いが無かったり、メニューが消えたり、復活したり、とこのような情報は主にツイッターやフェイスブックで提供されていますので、ファンはここで情報を仕入れて来店するのだと思われます。

店名の変更に伴い正しくは「中華そば 札幌煮干センター」。

なお、フェイスブックよりツイッターの方が早く情報発信されるケースが多いようです。

公式フェイスブック
公式ツイッター

<公式facebookより>

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感想(80件)

「札幌煮干しセンター」メニュー一覧

2017年12月現在

【麺 ※汁あり】
煮干しそば(細麺・太麺)女子盛 690円
煮干しそば(細麺・太麺)並盛 720円
煮干しそば(細麺・太麺)大盛 780円

画像は「煮干しそば」(並盛)の細麺。

背脂煮干しそば(細麺・太麺)(小油・中油・大油)女子盛 720円
背脂煮干しそば(細麺・太麺)(小油・中油・大油)並盛 750円
背脂煮干しそば(細麺・太麺)(小油・中油・大油)大盛 810円

アジ煮干しそば(女子盛) 750円 ※期間限定
アジ煮干しそば(並盛) 780円 ※期間限定
アジ煮干しそば(大盛) 840円 ※期間限定

写真は、期間限定(2017年12月現在)の「アジ煮干しそば」(並盛)の太麺。

江戸系中華そば(並盛) 590円
江戸系中華そば(大盛) 710円
江戸系中華そば(特盛) 830円

写真は「竹本商店」時代の「江戸系中華そば」(並盛)。

【麺 ※汁なし】
油そば(200g・300g) 720円
油そば(400g・500g) 820円
油そば+追い飯(200g・300g) 780円
油そば+追い飯(400g・500g) 880円

辛油そば(200g・300g) 820g
辛油そば(400g・500g) 920円
辛油そば+追い飯(200g+300g) 880円
辛油そば+追い飯(400g+500g) 980円

アジ煮干濃厚つけ麺(並・大・特盛 選べます) 950円

【麺 ※ましまし】
※肉1枚、メンマ2本、のり3枚、熟玉半玉がプラス

煮干しそば ましまし(女子盛) 970円
煮干しそば ましまし(並盛) 1,000円
煮干しそば ましまし(大盛) 1,060円
背脂煮干しそば ましまし(女子盛) 1,000円
背脂煮干しそば ましまし(並盛) 1,030円
背脂煮干しそば ましまし(大盛) 1,090円
汁物限定ましまし 280円

【背脂】
小背脂 50円
中背脂 80円
大背脂 100円

【その他】
替玉(細麺) 100円
肉増 200円
塾玉 120円
極太メンマ 110円
のり 100円
ねぎ増 120円
なまらのり 160円
魚粉 120円
笑顔 0円 ※売り切れ

【ご飯もの】
ベトコンライス(ベストコンディションライス) 190円
チャーシューライス 150円
白飯 110円
油そば専用追い飯(油そばご注文の方のみ) 60円

【ドリンク】
缶ビール 300円
缶酎ハイ 300円
緑茶 190円
ウーロン茶 190円

住所・営業時間など

■中華そば 札幌煮干センター
住所 北海道札幌市厚別区もみじ台北6-1-30
電話 011-378-4700
営業時間 11:30~15:00(Lo)、17:00~21:00(Lo)
定休日 原則無休で不定休
座席 15席(カウンターのみ)
駐車場 共用駐車場あり
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公式ツイッター

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