日本ハムファイターズの新球場として、2023年の開業を目指して建設が進む「北海道ボールパーク」ですが、ここに関与しているブロックチェーン技術が、日本ハムファイターズのファンサービスを楽しい展開に導いてくれるかもしれません。あくまでも一般人による推測ですので、そのあたりは差し引いて読んでいただけると助かります。(2021年10月22日 記)。
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北海道ボールパークにおける「ジャスミー株式会社」の存在
北海道ボールパークにおけるスマートシティの実証実験に参加している「ジャスミー株式会社」は、独自の発想と最新のブロックチェーン技術により、効率のよいIoTプラットフォームを提供している会社。
この「ジャスミー株式会社」の関与により、日本ハムファイターズのファンサービスが劇的に楽しい展開になるのでは?と筆者は予想しています。
ジャスミー(株)は、サッカーの「サガン鳥栖」のオフィシャルスポンサーとしてファントークンとNFTの提供を検討中。
【10/21】④
今日のカメラ目線📸#サガン鳥栖 #FullPower pic.twitter.com/ZifsjBVGV0— サガン鳥栖公式 (@saganofficial17) October 21, 2021
「ジャスミー株式会社」は、日本のプロサッカーリーグの1部リーグで活躍しているクラブチーム「サガン鳥栖」のオフィシャルスポンサーとして、ブロックチェーンの技術を活用したファントークンの発行と、NFTの発行を検討している、と2020年7月に発表しています。
ファントークンとは、クラブチームの運営に関わる投票や、特別なイベントへの参加権等が付されたデジタル通貨の一種。
NFTは、日本語では、「非代替性トークン」と呼ばれ、ブロックチェーン技術を使い、ゲームの分野やアートの分野などの知的財産としてのデジタルデータに対して「唯一性」を担保する仕組みのことです。
その後の実施については、現在のところアナウンスはありませんが、2021年の後半になり、ジャスミー(株)が開発した技術が企業の個人時認証システムに採用されたり、仮想通貨としての「JASMY」が新規に取引所に上場したりと、活動が活発化しています。
短期間に急騰している仮想通貨「JASMY」
この「ジャスミー(株)」が開発しているブロックチェーン技術を使ったトークン「JASMY」は市場で取引されており、日本産の仮想通貨として期待を集めています。
現在上場している海外の取引所「Gate.io」で確認できる値動きを見てみると、2021年8月頃に、ジャスミーコインは、1枚あたり日本円で1.2円程度だったものが、2021年10月の中旬には、一時10円を超える値を付けるなど、世界中の投資家から羨望のまなざしを集めています。わずか2か月ちょっとの間に3倍以上になったのです。
その後、10月22日現在、7円付近を推移していますが、今後「サガン鳥栖」における新たな発表があれば、高騰する可能性があるのではないでしょうか。
そして、あくまで推測ですが、北海道ボールパークおよび日本ハムファイターズに関連して、積極的な関与が明らかになれば、すでに購入している人たちにとっては嬉しい展開になりそうですね。
【リンク】
ジャスミー(株)
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