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大学・専門学校の進出で新札幌はどう変わる?楽観的推測【札幌市厚別区】


建設が進む「札幌学院大学」の新校舎

2021年4月、新さっぽろ駅周辺の再開発の第一弾として、新札幌に大学と専門学校が進出してきます。このことにより新札幌はどう変わるのでしょうか。楽観的推測に基づき妄想してみたいと思います。

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新札幌に大学と専門学校が出来る

新さっぽろ駅周辺の再開発において、早くもその新しい姿が姿を現しつつあります。

それが、札幌学院大学の新キャンパスと札幌看護医療専門学校(仮称)です。

両校ともに2021年4月の開学を予定しています。江別から一部の学部が移転してくる札幌学院大学だけでも約1,600人の定員を見込んでいることから、毎日2,000人もの学生が新札幌を行き交うことになります。

学生たちは、青少年科学館横のこの通路を通り、キャンパスへ向かう

JR新札幌駅を降りた学生たちは、サンピアザを通り、地下鉄新さっぽろ駅を降りた学生たちは、1番出口から、それぞれ科学館公園を通り新キャンパスへ向かうのでしょう。

札幌学院大学の公式動画では次のように解説しています。

「キャンパスプロムナードの並木道は、昨冬の間に整備された科学館公園と一体となった空間とし地域の賑わいや憩いの場となります。」

大学と専門学校の進出で新札幌はこう変わる(楽観的推測)

医療機関の集積に合わせるように開学が決まっている「札幌看護医療専門学校(仮称)」

新札幌界隈に大学と専門学校ができ、数千人の学生さんたちが行きかうことで、新札幌はどう変わるでしょうか。素人目線で楽観的な推測をしていました。

若者や単身の在住者が増える

学生さんが増えるのは当たり前ですが、社会人の若い人たちも増えるのではないかと思われます。

大学と専門学校が進出してくるということは、おのずと近場に住む学生さんたちは増えるでしょう。厚別区内では、単身者向けのアパートや、比較的小さな間取りの賃貸マンションの建設が盛んに行われています。学生の需要を見込んで作られた物件には、社会人の単身者をも取り込んでいくのではないでしょうか。

一方で、「I街区」への医療施設の集積により、遠方の戸建てから駅チカのマンションへ住み替える高齢者層も増えることも想定されます。相対的に、子育て世代が少なく、若者とお年寄りが多いエリアになったりするでしょうかね?

もちろん商業施設には、周辺エリアから多様な世代が来訪しつづけるでしょうが・・・。

学生アルバイトを確保しやすくなる

まぽ (S-cait)さんによる写真ACからの写真

学生さんが増えると、学生アルバイトを確保しやすくなります。特に居酒屋さんなどには希望者が殺到するでしょう。

店舗側の求人活動の負担が減ることもあわせて経営的にプラスになりますね。

居酒屋が増える(増えてほしい)

若者が増えることで、若者たちを取り込む低価格路線の居酒屋が増える可能性があります。
江別市文京台はどうなの?と比較されるでしょうが、文京台は用途地域の制限が厳しいため商業施設の集積が難しいという点が新札幌と異なります。

若者需要には限界があったとしても、アルバイトが確保しやすいという好条件が出店を促す可能性もあるでしょう。
居酒屋が増えると、これまでススキノまでアルバイトに出かけていた学生が新札幌で働きはじめる、という好循環まで期待できます。

お店のバリエーションが豊かになる

acworksさんによる写真ACからの写真

当然、若者の需要に供給側が合わせてくるだろうことは容易に想像できます。

数年前の商業施設の大規模なリニューアル、いわゆる“リボーン”後は、筆者の印象としては、子育て世代以降の女性層にターゲットを置いたお店が多くなった印象があります。以前もそうでしたが、男性向けの衣料品店は皆無に近いですね。

札幌学院大学は男子学生が圧倒的に多い印象がありますが、男性が買い物を楽しめるお店も欲しいところです。

イベントが盛り上がる

今年(2020年)は、各種イベントの中止が決まっていた李しますが、たとえば「厚別区民まつり」などに、企画段階から学生さんが参画したり、学生サークルが出店することが考えられます。

屋外ステージでは、音楽イベントに学生グループが出演したり、演劇系の公演でサンピアザ劇場の活用も増えていくでしょう。

参加側としての学生さんの中には、酒を飲んで騒ぐなどのシーンが見られるかもしれませんが、多少のことは目をつぶりましょう(笑)。

まちづくり活動が活発になる

FineGraphicsさんによる写真ACからの写真

多様な世代が関わるまちづくりは、まちに活気をもたらします。特に、利害関係のない学生たちの参画は重要です。

現在も、札幌東商業高校や北星学園大学の生徒さん、学生さんたちが、地元経済界や行政と連携した取り組みを進めていますが、経営や経済系の学部をもつ札幌学院大学の進出により、これまで以上にその活躍が、一般市民の私たちの目にも止まるようになるでしょう。

札幌学院大学の河西学長は、財界さっぽろのインタビューに次のように答えています。

「新さっぽろキャンパスの学生には、ボランティアやインターンシップ、アルバイトなどを通じて、企業や地域のプロジェクトと積極的にかかわりながら、学びを深める環境が整います。さまざまな情報が行き交う都市型の環境に身を置きたい学生に向いたキャンパスと言えるでしょう。」

引用/財界さっぽろオンライン

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