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【厚別珍百景】公道上に出現した「いいね!」マークは何を意味しているのか?【札幌市厚別区】

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札幌市厚別区上野幌の公道上に「いいね!」マークとも受け取れる人工的な穴ボコが出現しています。(2020.03.30記)

 

住宅地の公道上に現れた「いいね!」マーク

謎の「いいね!」マークが出現しているのは、札幌市厚別区上野幌の公道上。

車道上にあるため気づかない人も多いかもしれません。上の写真では車道の手前、電柱の左側1.5mほどのところに穴が確認できます。

もう少し寄ってみると、この穴がとても不思議な形をしているのです。この穴の上下に亀裂が入っていますが、これは穴を開けたことによるひび割れではないかと思われます。

つまり、誰かが穴ボコを開けたということではないでしょうか。

単なるヒビ割れとも思えない綺麗な形は、SNSなどでよくみかける「いいね!」マークに似ています。

このキレイない形状を見るところ、とても自然現象とは思えません。何者かによる愉快犯なのか、それとも道路管理者による何らかのメッセージなのでしょうか。

 

「カミニシビレッジ」オープンを歓迎する地域の声か

「カミニシヴィレッジ」として生まれ変わる旧上野幌西小学校

近くには、2019年3月末で閉校した旧上野幌小学校があり、2020年4月からはレバンガ北海道の公式練習場としても使用される「カミニシヴィレッジ」があります。

旧校舎の使い道については、札幌市がいくつかの条件を付けて一般公募していましたが、これに応じた学校法人大藤学園が、認定こども園や学童保育、子育て支援室としての活用とともに体育館やグラウンドについてはスポーツ団体の練習場など地域との関わりを意識した事業を展開することとしています。

もしかすると、これらの活用を歓迎する地域の声が「いいね!」マークとして公道上に姿を現したのかもしれません。

【関連記事】
レバンガ北海道が旧上野幌西小体育館「カミニシヴィレッジ」を公式練習場に!【札幌市厚別区】/2020年1月17日

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