ラーメン系のバリエーションが豊富な厚別区上野幌の「まかない厨房 双葉」にやってまいりました。
今回いただいたのは「麻婆麺(マーボー麺)」。熱々の具と適度な辛さが寒い日の体を温めてくれます。
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厚別区上野幌の住宅街に
厚別区上野幌の住宅街にある中華系の大衆食堂「まかない厨房 双葉」。とても良いお店なのに、分かりづらい場所にあるためか、ネット上のクチコミ情報は多くないのです。
なので、当ブログで何度も食レポして皆さんに知ってもらおうと考え、今回で5回目のリポートとなります。
しかし、「まかない厨房 双葉」でネット検索すると、上位表示されるのは「食べログ」「ホットペッパーグルメ」「Retty」「ヒトサラ」「エキテン」・・・ま、検索エンジンは、そんなものですね。」
ちゃんと皆さんに伝わっているのかなかあ・・・と思いつつ、開店の11時30分を待ちます。いや、正確にはほんのちょっとだけフライングして11時29分に引き戸を開けたのです。
するとどうでしょう。ほぼ満席!え?みんなフライングしてんの?律儀に開店時間を守った自分が危うく座れなくなるところでした。
まさか当ブログの成果ではないのは分かっていますが、とても嬉しい気分。
麻婆麺(マーボー麺)の食レポ
メニュー表を見るまでもなく、本日のお目当て「麻婆麺」(税込850円)を注文しました。
真っ赤っ赤の外観。辛そうですが闘志が燃えてきます。まるで真っ赤なヌを目指して突進する闘牛のようです。
意外にも脂っこくないスープ。麻婆麺たる味付けは、具だけではなく、スープそのものが活躍しています。辛さは、むせるほどではないにしろ、結構な強さ。時々お水をいただきます。
具は、豆腐とひき肉に溶き卵を加えたもの。そしてネギが乗っています。
細めで低加水の麺は、少し固めに茹でられていて、具のとろみと強靭なタッグを組んでいます。
ライスを合わせなくても、十分にお腹いっぱいになるくらいのボリュームがあります。
残りの具は、穴あきレンゲで最後までいただきます。麺がなくてもスープ料理として成立しそうな極上の麻婆麺でありました。
「まかない厨房 双葉」の料理は、食べた後に喉が渇きません。そして、胃もたれしないので、ちゃんと夕方にはお腹が空いてきます。
おそらく化学調味料やラードの使用を極力最小限に押さえているのでしょう。
そんな「まかな厨房 双葉」がいつまでも繁盛して、私たちに健康的で美味しい料理を提供していただけますよう、今回も記事にさせていただきました。
ごちそうさまでした~。
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住所・営業時間など
■まかない厨房 双葉
住所 北海道札幌市上野幌2条3丁目6-11
電話 011-892-1325
営業時間 11:30~14:30、17:00~20:00
定休日 月曜日(祝日の場合は翌日)
座席 22席(カウンター席あり)
※駐車場は縦列で2台分しかありませんので、各自確保する必要があります。
アクセスマップ・地図
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