※当サイトは、Googleアドセンスおよびアフィリエイトプログラムに参加しており広告表示を含んでいます。

中華そば札幌煮干しセンターであっさりスープの「煮干しそば」お好みで背脂プラス【札幌市厚別区】

02グルメ・飲食
スポンサーリンク





札幌煮干しセンター

「中華そば 札幌煮干センター 」約1年ぶりの訪問です。
メニュー構成に変わりないか、新しい話題がないか、とチェックがてら食べに来ているというわけであります。

スポンサーリンク


 

<予習>メニューと券売機の配列を確認

この日は、午前11時半の開店時間に並んで入店。まずは難関の券売機でありますが、予習してきてありますので、迷わずに「煮干しそば」並盛750円の食券を購入します。

クリックで拡大できます。

これが現在の券売機の様子です。お出掛けの際には、予習しておくと券売機の前で迷うことがありません。

席に付き、食券を店員さんに渡す際に細麺にするか太麺にするかを伝えます。筆者は細麺を選択。

昨年から今年までの間に、10円~50円程度の値上がりがあったようです。他のラーメン店でも材料費の値上がりを受けて、価格改定したところもチラホラみかけました。

基本メニューは「煮干しそば」

「煮干しそば」登場です。ここの煮干しスープは、煮干しのカスやら何やらが遠慮なく入っているので、スープは濁っています。

人によっては「エグイ」という感想を持つ場合もあるようですが、それも含めてこのお店の特徴となっています。

スープは見た目ほどコッテリではなく、脂っこくもなく、食べた後も胃もたれしません。

 

2年前よりアッサリスープになったのか?

食べるときの体調にもよりますが、筆者が2年前に食べた際には、脂っこいな~と感じたことを覚えています。

思い起こせば、このお店を初めて訪れたのは、2016年、また「竹本商店札幌煮干しセンター」という店名だった頃です。

筆者の年齢もとっくに中年に差し掛かり、脂っこいものが胃もたれするようになって、ラーメンもあっさり系を好むようになっていました。

そんな時「煮干しダシのラーメンなら、きっとアッサリ味に違いない」と、この店を訪れたのでした。

しかし、この時の印象は、「脂っこい」でした。注文したのは、もっともスタンダードな「煮干しそば」。

お年寄りが多いもみじ台地区で、この脂っこさは受け入れられるのか?なんて思ったものですが、実は、遠くからも多くのファンが訪れる人気店なのでした。

それから2年、あらためて食べてみると、意外にもアッサリ。これならお年寄りも食べられます。

若い人は、「背脂」が入ったメニューがありますから、そちらを選択すると良いでしょう。

子供用の椅子も用意されていますので、家族連れでも安心。

若い人も、お年寄りも、家族連れも、誰もが好みに合わせて美味しいラーメンをいただくことができます。

 

とろけるチャーシュー、シャキシャキのネギ

具は、チャーシュー、ネギ、メンマ、板海苔が乗っています。

ネギはみずみずしくシャキシャキしています。量もたっぷりで野菜ラーメン感覚で食べることができます。

しっかり味のメンマ、風味の良い板海苔。そして、チャーシューは箸で持ち上げるとホロホロと崩れ落ちます。

これをどうやって崩さずにラーメンに乗せたのかが不思議なくらい。「ふ」が乗っているのもうれしいですね。

食べログを見ると、投稿に対して、丁寧に返事をしていたり、ツイッターでは、お得な情報や、お店の営業風景など、情報発信やコミュニケーションにも積極的に取り組んでいる様子。

これからも、末永く、美味しいラーメンを提供し続けていただきたいですね。

スポンサーリンク


住所・営業時間・マップなど

■中華そば 札幌煮干センター
住所 北海道札幌市厚別区もみじ台北6-1-30
電話 011-378-4700
営業時間 11:30~15:00(Lo)、17:00~21:00(Lo)
定休日 原則無休で不定休
座席 15席(カウンターのみ)
駐車場 共用駐車場あり
公式フェイスブック
公式ツイッター

アクセスマップ・地図

スポンサーリンク



にほんブログ村 地域生活(街) 北海道ブログへ
にほんブログ村

コメント

タイトルとURLをコピーしました