トライアル厚別店の惣菜・弁当コーナーで見つけた「豚丼」。中身が見えないパッケージなので、とても気になります。
筆者が代表して中身を確認してまいりましたので、ご報告させていただきます。(2023.08.20記)
中身が見えないトライアルの「豚丼」の中身を調査
トライアル厚別店の弁当・惣菜コーナーに並んでいた「豚丼」は、中身が見えないパッケージ。
パッケージには、「「ソラチ十勝豚丼のたれを漬け込み焼き上げました!」と書いてあり、興味をそそられます。おそらく北海道限定のメニューかと思われます。
「でも、中身が見えないので、不安だからやめておこう。」それが筆者の第一の決断でした。
そう思った次の瞬間、そうだ、同じように思う人がいるはずだから、その不安を払拭するために、ブログでリポートしよう!とブログ魂が沸き起こりました。
・・・んで、買いました。
価格は、399円 重量は、294g
まず、トライアルの「豚丼」の価格ですが、399円であります。
次に重量でありますが、計測した結果、容器込みで294gでありました。
容器のサイズは、幅約20cm。
それはいいから、早く中身を見せろ!という声が聞こえてきそうなので、これ以上じらしません。
トライアル厚別店の「豚丼」の姿
ご飯の上に、キャベツの千切りが敷き詰められており、その上に、「ソラチ十勝豚丼のたれ」を使って焼いた豚ロース肉3枚が乗っています。
写真では写していませんが、小さな袋入りの「粉山椒」が付いていました。
豚肉は意外と薄味
豚肉のサイズは、長辺で約10cm。肉は、しっかり歯ごたえがある食感で、薄味であることから、「ソラチ十勝豚丼のたれ」は控えめの量が使われたと思われます。
タレの使用は控えめ
肉を除けると生キャベツが姿を現します。キャベツは真っ白なまま。つまり、タレがご飯に染み込むような状態ではないことが分かります。
キャベツが大切にされている、ともいえそうですが、豚肉が割と薄味だったことから、ご飯とのペース配分を考えると、もう少し「タレ感」があっても良いかな、と思いました。
バージョンアップを提案
総評としては、うーん、トライアルのカツ丼のクオリティの高さを知っているだけに、もうひとつインパクトが薄いかな~。ロース肉にこだわらずに、セイコーマートの豚丼のように、コマ肉を使ってみたり、「タレ」を多めにしてみたりしながら、完成度を高めていただけるよう期待いたします。
「豚丼」を購入した店舗
■トライアル厚別店
住所 札幌市厚別区厚別西4条2丁目8-7トライアル厚別店
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