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新札幌はどこへ向かう?どんなコンセプトでどんな展望を描いていたんだっけ?【札幌市厚別区】

08開発・建設・工事・不動産
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新札幌はどこへ向かう?どんなコンセプトでどんな展望を描いていたんだっけ?

Bivi新さっぽろのオープンで既存店は共存できるか

2023年11月に新たな商業施設「Bivi新さっぽろ」のオープンを控え、新札幌は、エリア全体の戦略として、これまでよりかなり多くの集客をしなければなりません。

素人目線では、既存店と新規店が共倒れになりかねないのでは?なんて勝手に心配しているところであります。

新しい建物が次々と建設される光景は壮観ではありますが、少ないパイを皆が奪い合うような熾烈な状況は見たくありません。「大きなお世話!素人に分かるもんか!」なんて言われそうですが、やっぱり心配なんであります。

テレビCMは良く目にしますが、集積する医療施設や大学・専門学校の存在も含めて、どんな経済圏に発展していくのか、発展させようとしているのか、難しすぎて筆者にはよく見えていおりません。

これまで様々なコンセプトが示されていたが・・・

再開発をスタートさせるにあたってのビジョン・計画づくりの場面では、「医療ツーリズム」、「食文化が最重要要素」、「文教機能をメインに地区全体をLearningCityに」、「クリエイティブ層の誘致」などのコンセプトが示されていました。

再開発も終盤に差し掛かり、これらのコンセプトで設定したターゲットに向けて訴求できる要素は整理されているのか、とても気になります。

最終的に新札幌エリアの発展の姿はどんな風に展望されているのか、そのために、何を軸にしてどんな肉付けをし、誰がコントロールしていくのか、素人の筆者は、真新しい建物群を前にしてモヤモヤするばかり。

大和リース、イオンモール北海道、札幌副都心開発公社など商業施設の運営に携わる企業等は、今こそマーケティング手腕が試されているのではないでしょうか。

どうかよろしくお願いいたします(ペコリ)。

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