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再開発エリアと空中で繋がった!空中回廊の骨組みが厚別青葉通頭上に設置【札幌市厚別区】

08開発・建設・工事・不動産
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2022年7月28日19時過ぎに撮影

JR新札幌駅側と再開発エリアを結ぶ空中回廊の骨組みが厚別青葉通の上に設置されました。(2022.07.29 記)

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再開発エリアが空中でつながった!

新札幌駅周辺の再開発工事ではJR新札幌駅側と再開発エリアが厚別青葉通を挟んで空中回廊で結ばれる予定となっています。

この空中回廊の鉄骨が、2022年7月27日から28日にかけて厚別青葉通の上に架けられました。

<新さっぽろアークシティホテルのTwitterより>

もちろん、通路として歩ける状態ではありませんが、JR駅側と再開発エリアが空中で繋がった日として記録に残したいと思い、記事にさせていただく次第であります。

 

青函トンネルが繋がった日と重ねて

年配の方は記憶にあるかと思いますが、交通機関用の海底トンネルとして世界第2位の長さを誇る「青函トンネル」の工事においては、作業用の先進導坑が貫通した1983(昭和58)年1月27日、「本州と北海道が繋がった!!」と日本中が喜びに沸いたものです。

画像出典/土木工学社

青函トンネルの先進導坑が貫通については、「トンネルと地下」という専門誌の1983年3月号が、青函トンネル導坑貫通記念として貫通地点の写真を表紙に飾るなど、歴史に残る出来事としてしっかり記録されています。

 

新札幌の歴史に残る名場面として

2022年7月28日(木)19時過ぎに撮影

話が大きく逸れましたが、新札幌において、このたびの空中回廊の鉄骨が道路をまたいで繋がったことは、新札幌の歴史に残る名場面ではないかと思い、ブログ記事として残しておきます。

町内会の会報とかアークシティプレスかなんかで、ドカーンと写真掲載しないのかなあ・・・(独り言です)。

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