ホクノースーパーの「塩味ローストチキン」は、チキンペッカーを脅かしうる存在となり得るのか、食べ比べをしてみました。(2022.10.11 記)
ホクノースーパーの「塩味ローストチキン」は、チキンペッカーを脅かしうるか?
以前、ホクノースーパーの「ホク旨チキン」がケンタッキーと競えるクオリティだという記事を書きましたが、今回は、ホクノースーパーの「塩味ローストチキン」は、「チキンペッカー」を脅かす存在になり得るのか確認してみたいと思います。
ホクノースーパーの「塩味ローストチキン」
ホクノースーパーの「塩味ローストチキン」は、鶏モモ1本分で税込322円。使用されている鶏肉はアメリカ産です。
プラスチック容器に収められているため、調理直後にはパリパリだったと思われる皮はしっとりとしてしまっています。
お肉は柔らかくて美味しいですが、塩味がもう少し中まで浸透していると、さらに良いですね。
チキンペッカーの「若鶏のから揚げ」
こちらは、泣く子も黙るチキンペッカーの「若鶏のから揚げ」です。この量で980円!
中札内村の契約農場で育てられた若鶏のみを使っており、鶏肉を焼き続けて30年の職人さんの技が光ります。まず、鶏肉の味の濃さは、他では体験できないほど。うーん、これはホクノースーパーであろうが、どこだろうが、かなうわけがありません。
比較しようとした私が間違いでした。
両方それぞれの良さを生かして使い分け
「チキンペッカー」がちょっとだけ特別な日に楽しむご馳走だとすれば、ホクノースーパーは日常使い。両方の良さがありますから、場面に合わせて使い分けたいところですね。
ホクノースーパーの「塩味ローストチキン」は、崩して料理に使うという使い方も良いかと思います。
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