新札幌のカテプリ地下2階フードコート内にある「岩井畜産」で提供されているカツ丼について解説いたします。(2022.04.28 記)
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岩井畜産のカツ丼を斬る_in新札幌カテプリのフードコート内
岩井畜産のカツ丼のボリュームは
岩井畜産のカツ丼のボリュームは、一般的なカツ丼よりも若干多めです。ライス大盛が無料ですから、大盛にしたとすると一般的な女性では食べきれないボリュームとなるでしょう。
岩井畜産のカツ丼のカツについて
岩井畜産のカツ丼のカツは大衆食堂のカツ丼といった様相です。分厚いヒレカツではなく、おそらくモモ肉と思われますが、スライス具合は市販の生姜焼き用より若干厚い程度。しっかりとした豚肉の風味があり、コンビニ飯として高い評価を得ているセイコーマートのカツ丼と比較すると、はるかに肉としての味わいがあります。
カツの量はどんぶりの表面をすべて覆いつくすほどのボリューム。ライスを大盛にしたとしても、オカズとして十分なボリュームがあります。
岩井畜産のカツ丼の玉子について
岩井畜産のカツ丼の玉子の煮え具合は絶妙です。熱で凝固する部分と半生の状態でカツやご飯に絡む状態を残した部分とがあります。この絶妙な加減がカツ丼の美味しさをいっそうアップさせるのです。
岩井畜産のカツ丼の玉ねぎについて
かつ丼の美味しさを構成している要素で外せないのは玉ねぎの存在です。岩井畜産のカツ丼では、おそらく調理済みの煮玉ねぎが、あらかじめ用意されているものと思われます。したがって、既に玉ねぎの瑞々しさは失われていますが、フードコートでの営業で素早く提供するためには、これが得策といえそうです。
岩井畜産のカツ丼のまとめ
フードコートで食べる料理として岩井畜産のカツ丼は、大衆食堂や専門店で食べる料理と比較して遜色ないクオリティであるといえましょう。ボリュームも満点で、満足すること間違いありません。
なお、筆者はカツ丼評論の専門家ではありませんので、あくまでも個人の感想として記事を楽しんでいただければ幸いに思います。
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■岩井畜産
住所 札幌市厚別区厚別中央2条5丁目7 カテプリB2Fフードコート「フードフォレスト」内
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