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聴覚障害者と健常者交流のスナック開業_高砂ビル4F「Mano di luce」【札幌市厚別区】

02グルメ・飲食
画像出典/株式会社CAMPFIRE
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2023年8月4日、厚別区厚別中央2条3丁目の高砂ビル4階に、聴覚障害や健常者が交流できるスナック「Mano di luce(マーノ・ディ・ルーチェ」がオープンしました。(2023.08.05記)

ろうあ者が気軽に入れる飲酒スペースを

聴覚障がいをお持ちの方は、言葉が通じないと引きこもりがちな方もいるといわれます。

そこで、ろうあ者が気軽に入れる飲酒スペースをと、店主は全国手話検定準1級を取得し、4年がかりで準備を進めてきたのだとか。

開業資金を確保するために、クラウドファンディングにも挑戦しましたが、目標金額に達しないまま、8月4日プレオープンしました。

「手話を覚えたい」という方も大歓迎

お店の名前「Mano di luce」(マーノ.ディ.ルーチェ)は、イタリア語で「光の手、輝く手」という意味があるそうです。

従業員には、耳が聞こえない方もいらっしゃるそうで、「手話を覚えたい」という方も大歓迎だそうです。

手話を覚えたらカラオケの音が大きくても、会話が出来て楽しいひと時を過ごせそうですね。

情報元リンク:株式会社CAMPFIRE(九ラウンドファンディングネットワーク)

■Mano di luce(マーノ.ディ.ルーチェ)
札幌市厚別区厚別中央2条3丁目5-3高砂ビル4F

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