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新規開店「らーめん 久う」が「Shin. 厚別店」跡にオープン2024年1月【札幌市厚別区】

02グルメ・飲食
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2024年1月8日、「らーめん 久う」が「Shin. 厚別店」跡に新規オープンしました。(2023.01.13記)

「Shin. 厚別店」跡に居抜き出店「らーめん 久う」

2023年10月31日に閉店したラーメン店「Shin. 厚別店」跡に「らーめん 久う」が2024年1月8日に居抜き出店しました。

場所は、国道12号沿い、スーパーアークスイースト店の横です。

オープン日は、2024年1月8日。メディアでの告知は無かった模様で、現地で気づいた人がSNSで発信したり、食べログに投稿するなどして知られることとなりました。

筆者は、家庭の事情でまだ来訪できていませんが、ネット上から得られている情報を元に解説いたします。

店名は、どう読めば良いのか

「らーめん久う」と書いて、お店の看板には「RAMEN KU」と書かれています。「久(く)」あとに「う」の文字がありますので、「KU」は「く」ではなく、「くー」と伸ばす意図があると思われます。

つまり、「ラーメン くぅ」といった感じで呼ぶのだと思われます。

「Shin. 厚別店」の備品類そのままに

玄関を入ると券売機があり、ここで食券を購入、席に着いてから店員さんに渡すシステムです。

食べログに投稿された写真を見たところ、「Shin. 厚別店」時代と同じ券売機を使用しているようです。

どんぶりも「Shin. 厚別店」と同じタイプ三角形の深型のドンブリです。ただし、「Shin. 厚別店」時代と異なり、模様が入っています。

この深型ドンブリは、麺を食べ進めて“水位”が下がると、レンゲでスープがすくいづらいという難点があります。

食べログに投稿された店内写真を見るところ、店内のテーブル等は「Shin. 厚別店」そのままに近い状態と思われます。

シンプルなメニュー構成

【らーめん】
塩らーめん 800円
醤油らーめん 800円
味噌らーめん 800円
辛みそらーめん 900円
※大盛り 100円

ライス 150円

【トッピング】
玉子 100円
メンマ 100円
チャーシュー 100円

味噌、塩、醤油、辛みその4種類のラーメンに、ライス。玉子、メンマ、チャーシューはトッピングとして追加できるようです。

暖簾の記載を見たところ、麺はカネジン食品製。「Shin. 厚別店」時代と同じですね。

西山製麺やさがみ屋製麺のようなスタンダードな麺と異なり、カネジン製の中太麺は、プリプリ感の主張が強く、素人目にも扱いが難しそうな麺です。

スープとの相性が良くないと失敗作となってしまうだけに、お店の自信がうかがえます。

食べログの投稿によると、味噌ラーメンの例だと、味噌はあっさりめだけど油でこってりで、いわゆる「こっさり系」だとか。

Youtubeチャンネル「旨いった北海道」でリポートされていましたので、ぜひ参考にしてください。

■らーめん 久う(RAMEN KU)
住所 札幌市厚別区厚別中央2条2-3-1
営業時間 11:00~15:00、16:00~20:00(L.O.19:30)
※2024年1月8日オープン

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