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ビール・酒・おかず・弁当「浅草屋」ひっそり営業開始_2023年11月【札幌市厚別区・新札幌】

02グルメ・飲食
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テイクアウト弁当が美味しい大衆酒場「浅草屋」が2023年11月下旬にひっそりオープンし営業を始めています。(2023.11.25記)

新さっぽろジェムシティ1Fに新規オープンのお店

「カラオケピロス」や「さんかい」などが入居するビル「新さっぽろジェムシティ1F」に新しいお店が出現しました。

以前、「イン東京」という理髪店があった場所に、2023年11月、「浅草屋」という飲食店がひっそりと営業を始めていました。隣には、間もなく「くいものや呂久」が移転して営業を再開するものと思われます。

当記事トップの写真でお分かりのように、左側に「浅草屋」、右側に「くいものや呂久」がそれぞれ店舗を構えています。「浅草屋」の経営は「くいものや呂久」と同じようですが、お店としては別の形態です。

最初に営業状況を確認できたのは、SNS(エックス=旧ツイッター)のこの投稿でした。

窓には、弁当のメニューが掲げられています。まだ、“助走中”と思われ、ネット上に公式の情報はありません。

「浅草屋」で弁当を購入 ホカホカご飯でいただく

偶然、「営業中」の看板が掲げられていたので、おじゃますると、店内には10種類近くのお弁当が並べてあり、注文すると、ホカホカご飯を盛り付けていただき、購入することができました。

スペシャル日替わり弁当900円(税別)!すごいボリュームです。ご飯には、お好みで梅干を乗せてもらえるようです。

鮭の厚さは圧巻!塩加減は絶妙で、帰宅後に食べてもフライはサクサク。大変美味しくいただきました。

他の弁当メニューは、ミックスフライや焼きホッケ、ザンギ、焼き鳥、超分厚い生姜焼き(?)など、どれもオカズがどっしり大きく食べ応えがありそうでした。

店内での飲食は、昭和レトロなちょい飲み大衆酒場スタイル

店内での飲食は、昭和レトロなちょい飲み大衆酒場スタイル。ショーケースからお惣菜をいただき、お酒に合わせるという、東京下町の大衆酒場のイメージ。

お酒は、サッポロ黒ラベル、サッポロラガー、ホッピー、ハイボール、サワー、酎ハイ、日本酒、焼酎など。日本酒は徳利でもコップ酒でもいただけるようです。

座席はテーブル席のみ20席程度の小さなお店。お客さん同士のコミュニケーションも取生まれそうで、吉田類の酒場放浪記で見るような光景が脳裏に浮かびます。

営業時間の設定もあるようですが、まだ公式に宣伝活動をしていないことから、準備を整えながらの“助走“営業中の可能性もありますので、利用する方も配慮しながら公式情報を待つことにしましょう。

■浅草屋
住所 札幌市厚別区厚別中央2条5丁目2-30 新さっぽろジェムシティ1F

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