2023年11月30日に開業する商業施設「BiVi新さっぽろ」内に居酒屋・ダイニングバー「ちきんくれすと」がオープンします。どんなお店なのか探ってみました。(2023.10.26記)
BiVi新さっぽろにオープンする「ちきんくれすと」は、どんなお店?
「BiVi新さっぽろ」内にオープン予定となっている「ちきんくれすと」は、BiVi新さっぽろ公式サイトによると「居酒屋・ダイニングバー」とのことですが、想定される客層や価格帯など、どんなお店なのか気になります。
そこで、店名などを糸口に、どのようなお店なのか探ってみました。
「ちきんくれすと」は手稲駅前で人気の焼鳥屋さんだった
BiVi新さっぽろ店内で準備中の「ちきんくれすと」店舗には、上の写真のようなロゴマークが隠れていました。
一方、インターネット検索すると、ひらがなの「ちきんくれすと」とカタカナの「チキンクレスト」があることが分かります。
下のが画像は「ちきんくれすと 手稲店」のインスタグラムアカウントです。
ロゴマークが、手稲駅前にある焼鳥屋「焼鳥ダイニングちきんくれすと手稲店」と同じことから、両者は姉妹店という関係なのだと思われます。
また、ラーメン店「知床鶏麺チキンクレスト」が白石区南郷通2丁目にあります。
このラーメン店では、公式サイトで「手稲店」の人気商品「知床鶏つくね」の製造工程で抽出される出汁を使っていると説明されています。
公式インスタグラムを開設
この投稿をInstagramで見る
BiVi新さっぽろの「ちきんくれすと」専用のインスタグラムアカウント「ちきんくれすと2号店」が開設されていました。
【参考】「焼鳥ダイニングちきんくれすと手稲店」の様子
情報発信を「インスタグラム」中心に展開しているところをみると、20代~30代あたりの客層を想定しているのでしょうか。
「手稲店」の、食べログのクチコミを見ると、「焼き鳥が大きくてジューシーで、うまい」「かなりコスパ良」などと利用者は、大満足している様子がうかがえます。
現在の「手稲店」の様子からは、「ちきんくれすと」は、大衆的な価格設定ながら味に定評のある人気の焼鳥居酒屋であることが分かります。
新札幌にオープンする「ちきんくれすと」のメニュー構成は不明ですが、すでに食べログ評価【3.22】の高評価で人気店となっている「焼鳥ダイニングちきんくれすと手稲店」のメニューから、オープン後の姿を想像してみましょう。
この投稿をInstagramで見る
【参考】「手稲店」のメニュー
串モノは、とり、ぶた、砂肝、ハツ、鳥レバーなどが1本187円、ささみカラシマヨ、とりおろしポン酢、韓国風焼き鳥、豚おろしワサドレ、ラムショルダーなどが1本231円、牛さがり331円などとなっています。
また、アジフライ、カキフライ、チキン南蛮や、ホッケ、マトウダイ、フライドポテト、豚キムチ鍋、もつ鍋、餃子スープなど各種居酒屋メニューも豊富。
ドリンクは、サントリービール440円、グラスワイン473円、日本酒1合308円~、焼酎水割り341円、コーヒー焼酎451円、サワー各種473円などといった価格設定。
飲み放題は、200種以上90分飲み放題 1430円(税込)~となっています。
参照:ホットペッパーグルメ
【関連記事】
●「BiVi新さっぽろ」フロアマップ・テナント一覧(紹介記事へリンク)【札幌市厚別区・新札幌】
■焼鳥ダイニングちきんくれすと2号店
住所 住所 札幌市厚別区厚別中央1条6丁目3-3BiVi新さっぽろ店2F
※2023年11月末オープン
スポンサーリンク
コメント