新札幌バスターミナルの南レーンの天井から雨漏りしている模様です。(2022.03.17 記)
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水滴をバケツへ誘導するプラ板がナイス!
「新札幌バスターミナル」の南レーンで雨漏りを確認しました。写真撮影は、2022年3月13日(日)です。
ネット情報によると、少なくとも2022年2月の上旬には、この場所にバケツが設置されており、このときから状況に変化はないようです。
この天井のどこかから雨漏りしているようです。
バケツが2つ設置されていますので、雨漏り箇所は2か所あると思われます。
右側のバケツの上には、ガムテープでプラ板が設置されています。おそらく柱の角付近を水滴が伝い落ち、それがプラ板を伝ってバケツに入るのでしょう。このプラ板は、少なくとも2月19日確認時には設置されておらず、その後の職員さんの観察によってあみ出されたワザと思われます。
雨漏りさえも愛おしい我がまち新札幌
新札幌バスターミナル」は、1990年(平成2年)6月供用開始。上階のショッピングモール「Duo(デュオ)」も同時に開業しています。
新札幌駅の開業が1973年(昭和48年)、サンピアザの開業が1977年(昭和52年)ですから、これらよりも比較的新しいといえますが、それでも既に30年以上経っています。
某Facebookグループには、今回の雨漏りの状況を見て「老朽化進む新札幌がんばれ」と激励の言葉が寄せられていました。多くの方も同じような気持ちで応援していることと思います。
■新札幌バスターミナル
住所 北海道札幌市厚別区厚別中央2条5丁目7
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