どうしてこんなところに?不思議なフィギュアの自動販売機が、地下鉄新さっぽろ駅構内に設置されています。
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2017年9月頃(?)KIOSK跡地に登場
お気づきの方は多いかと思いますが、すっかり日常の風景に馴染んでしまっており、いまさら不思議とは思わなくなっているかもしれませんが、改めて考えてみると、どうして、こんなところにフィギュアの自動販売機が設置されているのだろうと思ってしまいます。
この自動販売機が設置されている場所は、もともとKIOSKがあった場所のようです。ブログ等からの情報によると、KIOSKが撤退したのは、2016年のこと。
フィギュアの自動販売機は、KIOSKが抜けたあとの空きスペースに2017年に設置されたようです。(参照:ブログ「ヒトカラマニア」)
ちょうどその頃、2017年9月の日付でツイッターにも投稿されています。
そうそう新さっぽろ駅のキオスク跡地変わってた。ダンボーコンテナ自販機(右側の)とかあるし pic.twitter.com/MyogNd9eJt
— うみちゃん🍡 ✘˵╹◡╹˶✘🌸 (@umichan2009) September 4, 2017
タカラトミーアーツが提供のフィギュア自販機
さて、近寄ってみましょうか・・・
2020年12月現在、4つのシリーズのフィギュアが並んでおり、価格は200円のものと300円の商品があります。
「シャクレルプラネット」というWEB漫画(?)発祥のキャラクターの派生で「シャクレルブラック」と呼ばれているらしいです。
こちらは「KAN-CHO(カンチョウ)」漢字で表記すると「浣腸」ですが、そうじゃなくて、子供が遊びでやるイタズラをモチーフにしたポーズですね。「みんなつながれ」というキャッチフレーズがありますが、ちょっと繋がり方を間違えていませんかね。
ああ、これはNHKのテレビに登場する口の悪い少女のキャラクターですな。
これは、何でっしゃろ?“私の知らない世界”であります。
商品は、時々入れ替わっていると思いますが、いずれにしても、この場所に設置しているということは、通勤・通学客が“ちょっと魔が差して”ついつい購入してしまうのを狙っているのでしょうか。
厚別・新札幌エリアの「珍百景」に加えさせていただきます。
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