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旨い♪「にしん開き定食」これを食べずして北海道は語れない_吉里吉里でランチ【札幌市厚別区】

吉里吉里(JR森林公園駅前) 02グルメ・飲食
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JR森林公園駅近く、小松水産直営の居酒屋「吉里吉里(きりきり)」でランチをいただきました。この記事では、メニュー表の全てと、「にしん開き定食」の実食リポートをお届けします。

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人気の居酒屋ランチ

JR函館本線の森林公園駅の目の前、厚別区に拠点を置く「小松水産」直営の居酒屋「吉里吉里(きりきり)」。

ランチ営業では、水産会社直営のお店だけに、海鮮系が大人気。店先の黒板のオススメメニューは種類がありすぎで選べません。店内に入ってからゆっくり考えることにしましょう。

「吉里吉里」のランチメニュー一覧(全貌公開)

まずは、多くの皆さんがご覧になりたいのは、メニュー表だと思いますので、コメントを挟まずに、ひととおり掲載いたします。そのあとで、「にしん開き定食」が登場します。

超最高!にしん開き定食

筆者が最後に「吉里吉里」をおずれたのは、記録によると2017年2月。実はこの時も「にしん開き定食」をいただいておりました。

そして、今回も「にしん開き定食」(税別820円)!

日替わりメニューの「本日のランチ」の中から選びましたが、おそらくこの季節は定番なのでしょう。

内容は、ご覧の通り。ニシンの開き(大根おろし・レモン付き)のほか、生キャベツのサラダと、ヒジキ煮、味噌汁、漬物に、ライスの大盛り料金は無料(定食の場合)。

スーパーで購入すると、身が水っぽいものに出会うことがありますが、ここは水産会社直営のお店だけに、最高の素材を使っています。

身は締まっていてホクホクの食感。もちろん脂も乗っています。

ニシンは小骨が多く食べづらいという印象がありますが、型が大きいためか、あるいは加工技術のせいなのか、骨と身がきれいに剥がれるので、小骨に困ることはありませんでした。

北海道に来られた観光客の皆さんには、イクラやカニが人気ですが、このニシンの開きを食べずして北海道を語れるのか?と言いたくなるほどおススメです。

その昔、テレビアニメの元祖天才バカボンの登場人物「バカボンパパ」の言葉で「あいうえお柿喰いたい。さんまは安いがニシンは高い」という明言がありましたが、近年は、漁獲量が回復し、豊漁続きで価格も安定しています。

さんま漁が振るわない今こそ、ニシンを食べましょう!

■吉里吉里(きりきり)
住所 札幌市厚別区厚別北二条5-1-7
電話 011-896-8700
営業時間 11:00~14:30、17:00~23:00
定休日 年末年始

アクセスマップ・地図

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