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きっと神様は見ています。近道を通っても短縮できるのは0.5秒【札幌市厚別区】

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札幌市厚別区厚別中央3条6丁目「日本福音ルーテル新札幌教会」の前で発生している「急がば回れ」問題について考えてみます。

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急がば回れ

急がば回れという言葉があります。

急いでいるとき、慌てて不慣れな近道を選ぶと、間違いや失敗をする可能性も高いので、堅実な手順で着実に事を進める方が良い、という意味ですね。

多くの宗教の中でも、近道と回り道の例示はよく使われるのではないかと思います。

 

日本福音ルーテル新札幌教会

さて、ここは、「日本福音ルーテル新札幌教会」。国道12号とJR新札幌駅前からつづく厚別青葉通りとの交差点付近にあります。

「ルーテル教会は、キリスト教のプロテスタントに属しており、旧新約聖書が信仰と行為の唯一明確なる規範であることを主張しています。

ルーテル教会の名称は、皆が世界史で習った宗教改革の「マルティン・ルター」のドイツ語読みに由来します。

 

協会敷地内(?)を横切る“近道”問題

ところで、この教会敷地内にも「近道&回り道」問題がありました。

協会の正面玄関側から、生活道路にに向かって、教会敷地内を横切るように、”けもの道”が出来ています。多くの人が歩くことによって、芝生が踏みつぶされ、“近道”ができつつあるのです。

この近道を通ることによって短縮できる時間は、おそらく0.5秒程度かと思われます。

この近道の場合、始点と終点が一度に見渡せますので、近道を選択したとしても安全上の支障は無く、ことわざの「急がば回れ」が意味するような問題は発生しないように思われます。

歩道なのか私有地なのか

これだけ「道」のようになってくると、人は、深いことを考えず、思わずここを通ってしまいたくなるものです。

・・・が、しかし、ここは歩道ではなく、教会の敷地内の芝生ではないでしょうか?

それにしても歩道が極端に狭くなっていて・・・

何の問題もないような「近道」ですが、安易に近道を選択したことで、他人様の財産を傷つけてしまう結果となることを考えると、この事例においても、ことわざの「急がば回れ」が示唆していることを重く受け止めたほうが良さそうです。

それしにしても、上の写真を見ると、歩道の角の部分は、ずいぶんと歩ける幅が狭いですね。そもそも歩道の設計に問題ありか?角地部分も道路用地として取得して歩道化すべきだったのでしょうかね。

なんだかよく分からなくなってきました・・・。

■日本福音ルーテル新札幌教会
住所 北海道札幌市厚別区厚別中央3条6丁目1−5

公式サイト

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