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【実食レポ】サンピアザの小松水産で最も★高額★な弁当_松茸やキンキが躍る【札幌市厚別区】

02グルメ・飲食
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サンピアザ地下1階の「小松水産」で一番高額な弁当を購入してみました。その価格1,250円(税込み1,350円)!庶民感覚では、お昼に食べるお弁当としては、かなりの高級品。その内容をお伝えいたします。

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小松水産サンピアザ店とは

小松水産サンピアザ店は、昭和57年創業(会社の設立は昭和61年)の小松水産株式会社(本社:札幌市厚別区、代表取締役社長 小松毅)が運営する直売店の1つ。

1995年(平成7年)プランタン新札幌店(のちにカテプリ新札幌店となる)に出店した小松水産は、2016年、新札幌の各商業施設の大規模リニューアルに伴い、サンピアザ地下1階に店舗を移し、これが現在の「小松水産サンピアザ店」です。

「小松水産サンピアザ店」は、新鮮な魚介類に加え、持ち帰り寿司やお弁当、惣菜などを取り扱っています。

最高峰のお弁当は「きんき・銀だら西京焼 松茸 御飯弁当」1200円超え!

さて、その持ち帰り弁当の中で、お寿司系を除くと最も高額なのが「きんき・銀だら西京焼 松茸 御飯弁当」。

価格は、1,250円(税込み1,350円)。以前に「卸売スーパー」の195円とんかつ弁当に歓喜した筆者としては、身分不相応とも思える高級弁当ですが、思い切って購入してみました。

マツタケ御飯、銀ダラ、キンキが高級感を醸す

焦ってフタを開けようとしたら、大切なマツタケがフタの方に引っ付いた!これには慌てました。

大切に元あった場所に戻します。

20品目以上の多彩なオカズ

ざっと数えても20品目以上の食材が使われています。

これが銀ダラですね。ちょっと贅沢したいときに、切り身で購入することもありますが、やはり高嶺の花であります。

これは、キンキ。決して“赤魚”ではありません。脂が乗っています。北海道民にとっても、キンキはもはやお盆や年越しの時くらいにしかお目にかかれません。

海老チリ、ホタテ、マイタケ、すり身(?)など。

栄養バランスもバッチリ

ピーマンなどの緑黄色野菜も取り混ぜて、彩りも華やかです。

コンニャクやひじきなど優しい食材も。

永谷園のお吸い物くらいでしかお会いできないマツタケ様。

食べ進めるうちに、2つめのマツタケ様に会うことができました。

庶民の実食レポ

さて、実際に食べてみての感想ですが、しょっぱいオカズで白飯を頬張るという昭和の庶民スタイルを長年取り続けてきた筆者としては、マツタケ御飯のありがたみがイマひとつピンと来ないということもありまして、これはやはり贅沢品なのだという印象です。

銀ダラとキンキはめちゃくちゃ旨いです。だからこそ「白飯が欲しい~」と思うのは、私だけではないと思います。

中年世代まっしぐらの筆者ではありますが、このお弁当は、比較的お年を召した方が、沢山の食材を一つひとつ味わいながらいただくスタイルに適しています。

筆者としては、左隣の「さば西京焼・帆立フライ弁当」(800円)で、十分贅沢な気分を味わえますし、むしろその方がビクビクせずに美味しく頬張れるのではないかな、とも思いました。

 

小松水産の営業情報

■小松水産 サンピアザ店
住所 北海道札幌市厚別区厚別中央2条5丁目 サンピアザB1F
営業時間 10:00〜21:00
電話 011-892-1310

フロアマップ
小松水産公式サイト

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