白樺の街路樹に交じって、幹が緑色に埋め尽くされたナナカマドが奇妙なコントラストとなっている場所があります。
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ここは、新札幌駅前、ホクノー新札幌ビルからアーク東駐車場の横を通り、7番出入口に向かう途中。
街路樹のシラカバが美しいことで、筆者は度々写真に収めている場所でもあります。
シラカバの幹は、その名の通り、白色なのですが、突如として緑色の幹の樹木が現れます。
この緑色の主は、ナナカマドだと思われますが、見事に緑色に埋め尽くされていて異様な雰囲気を漂わせています。
森の奥深くでしたら、このような状態の樹木に出会うことはあっても、明るく開放的な都市空間で出会うと、すこしギョッとさせられます。
緑色の正体は何でしょう?これは苔(コケ)ですか?確かに、この一部分は日当たりの悪い箇所かもしれません。
大好きな7番出入口の風景の中に、「珍百景」が潜んでいたとは・・・どんな場所でも探せば面白いネタがどんどん出てくるものです。そう意識すると、健康づくりのためのウォーキングや街歩きに新しい価値がプラスされます。そして、通勤時間までもが有意義なひとときになりますよ。
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