新札幌のベンチNo.17は、「ふれあい広場あつべつ」階段上の歩道との境にあるベンチです。（2020.07.29記）
このベンチの用途・使用シーンは？
このベンチがある場所は、広場の敷地なのでしょうか？それとも歩道上？
直近の撮影日には、広場が工事フェンスで囲われていましたが、ベンチはフェンスの外にあり、使用可能でした。
南郷通り沿いから、あるいは、青葉町方面から「ふれあい広場あつべつ」を目指して歩くと、広場に降りる階段の手前にこのベンチがあります。
つまり、歩道上から「ふれあい広場あつべつ」のステージ横に降りる前にこのベンチがあります。
喧噪の外からイベントを眺めるときに座る
誰が使うのだろう？と想像すると、お祭りなどで広場が賑わっているとき、「喧噪の中に身を置くのはしんどいので外から会場を眺めていたい」という時には座りたくなるかもしれません。
横断歩道の信号待ちで座る
それとも、南郷通り沿いを歩く人が、科学館公園などまで行かなくても、道路沿いで休憩したいときに座るでしょうか。
横断歩道を待っている間に座るというケースもありそうです。
待ち合わせ場所として使ってみよう
ちょっと不思議な位置にある、このベンチ。固有の名称でもあれば、待ち合わせ場所としても使えるかもしれません。
どなたか、このベンチに命名してみませんか。
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