新さっぽろ駅周辺の再開発の中で「I街区」に建設されるホテルが「ラ・ジェント・ステイ」になる見通しだと報じられました。(2019.12.09記)
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新さっぽろ駅周辺の再開発事業において、ホクノー新札幌ビル裏手の一角、札幌市営住宅跡地「I街区」には、ホテルをはじめ高層マンションや病院群、商業施設が整備される予定となっています。
ここに建設されるホテルが、北海道で3つ目となる「ラ・ジェント・ステイ」の予定あることが12月8日付のリアルエコノミーの報道で分かりました。
ホテル「ラ・ジェント・ステイ」は、道内では、2016年にオープンした札幌大通りと2019年12月1日にオープンしたばかりの函館駅前の2つがあります。
いずれも、一部の客室にキッチンなどを備えた長期滞在用の部屋を用意したり、災害時に防災医療拠点になる機能(「ER機能)を持っていることなどが特徴で、新札幌も同様のコンセプトになると思われます。
ホテル建設は、ダイワハウス工業が手掛け、地上12階、地下1階、延べ床面積は約4,333坪(約14,300平方メートル)の規模で、2023年4月以降の開業が予定されています。
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コメント
ソースの北海道リアルエコノミーには「ホテルは「ラ・ジェント・ステイ」になる見通しだ」と書かれており、断定的な言い方をしていません。また、大和ハウスの正式発表ではないので、このホテルだと判断するのは尚早かと思います。
他に、信頼性の高い情報を貴殿がお持ちであれば別ですが。
sakana様、ご指摘いただきありがとうございす。誤解を招かぬよう記載を修正させていただきました。今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
どうもありがとうございます。出しゃばったマネをしたなと反省しております。
ソース元のサイトには以前誤った情報が載っていたことがあるので、ちょっと怪しいなと感じています。
もちろん、ふたを開けてみたら該当ホテルが建っているかもしれませんけどね。