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「ランチハウスグッチ」のラム焼き定食が旨い_ラム肉の栄養価も再確認【札幌市厚別区】

ランチハウスぐっち(札幌市厚別区) 02グルメ・飲食
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札幌市厚別区厚別東の国道12号沿い「ランチハウスぐっち」で「ラム焼き定食」(850円)をいただきました。(2019.08.02記)

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「ランチハウスぐっち」の基本情報

住所は、札幌市厚別区厚別東4条4-9-1。JR森林公園駅近く、札幌東税務署の並びに「ランチハウスぐっち」の看板。ここを通る誰もが気になっているお店。営業時間は11時からです。

筆者が代表して食べてまいりましたので、ご報告させていただきます。

ランチハウスぐっち 店内の様子

「ランチハウスぐっち」は、いかにも昭和チックな大衆食堂。4人掛けテーブルが2つ。4人がけの小上がりが2つ。カウンターが4席、という店内。

タクシーの運転手さんや、工事現場の方々などがよく訪れている印象があります。

張り詰めた神経をほどいたり、肉体労働で疲れた体を癒すためにタバコを吸う客も多いのでしょう。カウンターには灰皿が重ねて置いてあります。

ランチハウスぐっちのメニュー表

メニュー表はシンプルで見やすい構成。筆者は、以前に、カツ丼、野菜炒め定食などをいただいたことがありますが、中でもカツ丼は絶品でした。

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今回は、2017年以来2年ぶりとなる「ラム焼き定食」をいただきます。

ランチハウスぐっち「ラム焼き定食」実食レポ

事前学習:ラム肉の栄養素について

画像出典/写真AC

ラム肉は、どの肉よりもL-カルニチンが多く含まれています。L-カルニチンはアミノ酸の一種で、基礎代謝を上げて脂肪燃焼を助けたり、中性脂肪の低下を促してくれる効果があります。

また、どの肉よりも鉄と亜鉛を多く含み貧血の防止にも役立ちます。

ラム肉は、ダイエット、疲労回復、美容や健康増進に役立つ中年の救世主的なお肉なのです。

こんな素晴らしいお肉を提供していただいているのは、なんと永久歯のない生後12カ月未満の仔羊の肉たち。

つまり仔羊の肉のことをラム肉、それ以上に育った羊の肉をマトンと呼ぶのです。

「仔羊か・・・」筆者としては我が子と重ね合わせとても不憫な気持ちになります。

多少硬くても良いからマトン(大人の羊肉)にしようよ、と提唱したいところですが、そういうメニューは無いので、やむなくラム焼き定食を注文します。

仔羊ちゃん、君たちの分もしっかり生きます!!

ジンギスカン炒めとは違うラム焼き

ラム焼き定食は、ジンギスカン定食とはちょっと違います。ジンギスカンはラムと野菜のハーモニーを楽しみますが、ラム焼き定食は、あくまでラム肉が主役です。

分厚いラム肉は弾力性があり、ボリューム感満点。そのラム肉を支えるのが肉厚の玉ねぎです。フィギュアスケートのペア演技のように、華やかなラム肉の乱舞をタマネギがしっかりと受けめているのです。(比喩が無理やりでスイマセン)

タレはジンギスカンのタレにも似ている醤油ベースの甘辛い味。ご飯が進みます。

玉ねぎがイイ仕事をしている

カツ丼の時もそうだったのですが、ランチハウスぐっちは、タマネギが超グッド。肉厚でみずみずしいのです。イイ仕事しています。

こういうところにこだわってくれるから、ご常連さんが通い詰めるわけですね。

キャベツタワーは超シャキシャキ

お肉と玉ねぎをほおばりながら、ときどき、キャベツタワーをつまみます。

キャベツは直前まで水につけてあったのでしょう。超シャキシャキです。

皆さんも、ぜひ一度、ダイエットのため、美容のため、健康のため、ラム焼き定食をご賞味ください!

●ラム焼き定食 850円(税込み)

「ラッチハウスぐっち」の場所・営業時間・マップなど

■ランチハウスぐっち
住所 北海道札幌市厚別区厚別東4条4-9-1
電話 011-898-1310
営業時間 11:00~20:00(※祝日は~19:00まで)
定休日 日曜日・第3月曜日
駐車場 店舗前4台分

アクセスマップ・地図

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