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昭和レトロ喫茶「駅馬車」が2025年2月閉店し江別市大麻に移転予定【札幌市厚別区・江別市】

02グルメ・飲食
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JR新札幌駅高架下の昭和レトロ喫茶「コーヒーショップ駅馬車」が、2025年2月末で閉店し、江別市大麻東町に移転する予定となっています。(2024.10.12記)

耐震補強工事のため「駅馬車」が2025年2月閉店・移転

JR新札幌駅高架下の「コーヒーショップ駅馬車」が2025年の2月をもって閉店し、江別市大麻に移転することが、公式インスタグラムで公表されました。

「駅馬車」は、新札幌エリアが札幌副都心としての開発が始まって間もない1981年にオープン。以来、昭和の雰囲気を残す喫茶店として愛されてきました。

現在「駅馬車」が入居する「新札幌名店街」は、鉄道高架の耐震補強工事のため2025年3月で閉鎖されることが決まっており、このことに伴う移転と思われます。

「駅馬車」の移転先は、昭和の復活ゾーンだった

<Googleストリートより 大麻東町15番地付近>

移転先は、“江別市大麻東町15番地”とされています。この場所は、「大麻東町ニュープラザ商店街」と呼ばれ、ここも昭和の雰囲気を残す貴重な場所です。

以前、新札幌にあった「お好み焼き 河童」の店主が、「のみくい処 とっかり」という居酒屋をやっているのもこの場所です。

「とっかり」は、二番通り沿いに位置していますが、その裏側には、2015年頃までアーケードがありました。

また、隣接する「大麻銀座商店街」は、“復活した商店街”としてメディアに取り上げられることも多いゾーンで、「駅馬車」は、このような環境に活路を見出したのかもしれません。

「大麻東町ニュープラザ商店街」には共用駐車場がありますので、「駅馬車」ファンの方は、ぜひ移転先でも引き続き“あの雰囲気”にひたることができそうですね。

■coffee shop 駅馬車
住所 札幌市厚別区厚別中央2条5丁目6-1
(JR新札幌高架下ビル1階)
(地下鉄新札幌駅5番出口右手すぐ)

※2025年2月閉店予定→江別市大麻東町15番地に移転予定

公式インスタグラム

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