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「沖縄そば 風遊斎」厚別南の住宅街に伝統製法を極めるこだわりの店【札幌市厚別区】

沖縄そば風遊斎(札幌市厚別区) 02グルメ・飲食
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目立たずひっそりと営業しているのに、空席待ちが出る人気店「沖縄そば 風遊斎」を訪問してみました。

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まずは「沖縄そば 風遊斎」の所在を探す

場所を説明するのに分かりやすいルートは、「セブンイレブン札幌厚別南5丁目店」の駐車場横から歩行者用通路を通るパターンです。上の写真では「あすか書房」の向かって左横に通路があるのが分かります。

通路に入り正面を見えるのが「沖縄そば 風遊斎」です。

完全に住宅街のど真ん中ですね。

こちらは、以前から大人気店なので、あえて紹介するまでもないと思いつつ年月が経過したのですが、先日、もみじ台西の沖縄そばの店「月桃」をご紹介した手前、こちらも紹介しないわけにはいかないと思い、遅ればせながら訪問となりました。

 

「ウマチイ スバ」実食レポ

もっともスタンダートなメニューだという「ウマチイ スバ」(850円)を注文しました。

沖縄そば初級者の筆者は、前回訪問の「月桃」以来、沖縄そばの大きな魅力のひとつがこのスープであることが分かりました。

ラーメンスープは、健康上の理由から「残しましょう」という空気がありますが、沖縄そばのスープは飲み干すものではないでしょうか?ベテランの皆さんいかがですか?

沖縄そばの中には、ボソボソした麺もあるようですが、こちらはモチモチ感がある麺ですね。カンスイは使わずに樹木のミネラルを抽出して、これと天然塩と小麦粉に練りこんで麺を打つ「木灰打ち」という製法で作っているのだとか。今では希少な琉球伝統の製法なのだそうです。

あっさりしたスープだからこそ、脂身たっぷりでホロホロに煮込まれた豚肉が合うのですね。豚肉をほおばりスープを飲む。そして麺をすする。この繰り返して、スープは徐々に減っていきます。

さすが人気店、圧倒的な品質の高さ。10年以上前に観光客相手のお店でがっかりした経験のある筆者は、完全に沖縄そばを見直しました。これまで敬遠していて大変申し訳ありませんでした。

大変おいしくいただきました。ごちそうさまでした。

 

「沖縄そば 風遊斎」のメニュー表

 

「沖縄そば 風遊斎」利用時の注意点

「沖縄そば 風遊斎」は、住宅街の中で回りに配慮しながら営業をしています。また、新型コロナ禍の中で密を避けて営業しているため、苦しい営業を強いられているとのこと。

自ら注文した料理以外、店内の撮影は禁止されているため、お店の外側に掲出されている説明文等をご紹介します。

<公式サイトより>

*お勘定は現金のみです(1万円は難儀多)、クレジットカード、電子マネー等は取り扱っておりません。

*狭い店の為、店内は禁煙及び撮影禁止です(ご自分の注文した料理の撮影は可、その際は他のお客様が映らないように呉々もご注意下さい)。

*小学生未満の小さなお子様連れのお客様のご利用は、店舗面積が小さい店の為、新型コロナウィルス感染拡大防止のため状況が落ち着くまでの間受入れを辞退致します

*一日あたり20〜25食分の提供のため早めに売り切れ閉店になることがあります、ご容赦くださいませ。

画像出典/風遊斎のホームページ

 

「沖縄そば 風遊斎」の場所・営業時間など

■沖縄そば 風遊斎
住所 北海道札幌市厚別区厚別南五条17-4
営業時間 11:30~15:00
定休日 月曜日・火曜日・水曜日
駐車場 1台分
公式ブログ

※2021年4月29日~5月12日まで自粛休業

アクセスマップ・地図

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