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2024年に再開する札幌市青少年科学館のリニューアル内容が明らかに【札幌市厚別区・新札幌】

03店舗・商業施設
画像出典/札幌市青少年科学館
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札幌市青少年科学館

2020年3月撮影

2024年4月のリニューアルオープンを目指して改修工事中の「札幌市青少年科学館」が、このほど、新装イメージ図とともにリニューアルの内容について公表しました。(2023.12.22記)

札幌市青少年科学館は、こんな風に生まれ変わる!

「札幌市青少年科学館」は、2024年4月1日のリニューアルオープンを目指して、2022年8月から展示物等の大規模改修工事を行っています。

リニューアル工事中の「札幌市青少年科学館」では、2023年11月25日付で、「札幌市青少年科学館リニューアルレポートvol.2」を公表し、この中で、新しく生まれ変わる展示室のイメージが紹介されています。

※イメージは変更になる可能性があります。

2階「ガイアタウン」と3階「テクノロジータウン」

新しく生まれ変わる展示室は、大きく分けて次のようになります。

【2階 ガイアタウン】
・ディスカバリーコーナー
・環境・気象エリア
・雪・氷エリア

【3階 テクノロジータウン】
・ボディアドベンチャー
・サイエンスパーク
・サッポロ・バックステージ
・サイエンスショー
・実験室
・企業展示

リニューアルする展示室の概要

2階 ガイアタウン

2階は、「ガイアタウン」として、雪と氷、身の回りの気象と環境、天文と地球科学について学べるエリアとなります。

「雪・氷エリア」では、「低温プレイグラウンド」で実演が楽しんだりカーリングなどのウインタースポーツの動作体験をすることができるほか、「スノードームシアター」では、体の動きに合わせて変化する幻想的な冬の映像が映し出されます。

また、「環境・気象エリア」には、体を動かしながら北海道の地理や気候を学べる展示室が登場します。

3階 テクノロジータウン

3階は、「テクノロジータウン」として、人体・生命、科学の原理、身の回りのくらし・社会について学べるエリアとなります。

「ボディーアドベンチャー」では、口から入った食べ物が、消化されて排出されるまでを学べます。

「サイエンスパーク」では、空気の力でボールを浮かせたり、不思議な鏡の反射に自分を写したり、科学の不思議な現象を楽しむことができます。

「サッポロ・バックステージ」では、「札幌の地下鉄」の操作体験や「除雪車(歩道用)」の作業の様子をリアルに学ぶことができます。

■札幌市青少年科学館
住所 札幌市厚別区厚別中央1条5丁目2-20
・地下鉄東西線 新さっぽろ駅1番出口正面
・JR千歳線 新札幌駅からサンピアザ経由徒歩5分
(いずれも、駅から屋外移動は1分程度です)

公式サイト

アクセスマップ・地図

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