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サンピアザB3F「中華楼」の中華飯はセロリが香る高級品【札幌市厚別区】

02グルメ・飲食
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サンピアザ地下3階「中華楼 サンピアザ店」の中華飯は、ほんのりセロリの香りが高級感を醸す美味しさでした。(2023.01.20記)

大き目にカットされた野菜を最高の中華餡でいただく

「中華楼サンピアザ店」がサンピアザ内にオープンしたのは2006年(現在地へ移転したのは2017年)。年配者の客層が多いことからも、長い間地元に愛されていることが分かります。

客層を意識してか、脂っこくない上品な中華を提供してくれます。そんな「中華楼」の中華飯は、どんな感じでしょうか。

「エビあんかけ飯」に激しく誘惑されながらも「中華飯(850円)」を注文。

まずは、中華スープをいただきます。まろやかで優しい美味しさです。

大きくカットされた野菜。視覚的には判りませんが、数枚のセロリが入っているため、敏感な人は香りでわかると思います。このセロリの香りが「中華楼」の中華飯を特徴づけています。

大きなキクラゲも嬉しいですね。肉は少量ですが、餡は最高の美味しさで、どんどん飲み物のように胃袋に収まります。

大変おいしくいただきました。ごちそうさまでした。

■中華楼 サンピアザ店
住所 札幌市厚別区厚別中央2条5-7-2 サンピアザ メトロモール B3F
営業時間 11:00~22:00(L.O.21:00)
座席 70席
公式サイト

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