2022年11月下旬、地下鉄新さっぽろ駅７番出入口前の樹木が撤去され、間もなく新たな木に植え替えられました。（2022.11.27記）
地下鉄新さっぽろ駅７番出入口前にあった樹木～シンボルツリー的存在
地下鉄新さっぽろ駅７番出入口前にあった樹木は、何という名の樹種なのか分かりませんが、秋にはきれいなオレンジ色になり、冬には葉が落ちたあとも赤い実がとてもキレイでした。
この出入口を利用する人、この付近を通る人にとって印象に残る風景を作り出していて、シンボルツリー的存在でした。
2022年撮影
2021年撮影
筆者はいつも、ここを通るたびにこの樹木に癒されていたものでした。一方で、樹液にスズメバチが集まることが多かったようで、たびたび注意喚起の表示をみかけました。
2022年11月下旬、地下鉄新さっぽろ駅７番出入口前の樹木が植え替えられた
2022年11月24日か25日頃、樹木が撤去されました。伐採した後に根を掘り起こしたようです。
26日（土）には、既に新しい樹木に植え替えられていました。
もみじ系の樹木ではないかと推測されます。ある程度生育済みのもので、既に人の背丈よりも高い樹木です。この場所は、新札幌の風景としてとても大切なポジションだと思いますので、そのあたりを配慮してくれたの結果でしょうか。
春になれば、元気に葉を出してくれることでしょう。
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