卸売スーパーをネット検索すると「195円弁当」の情報がたくさん出てきます。さっそく卸売スーパーに潜入してみました。’2020.06.21記）
卸売スーパーの激安弁当を攻略せよ
どのような激安弁当が販売されているのか、日頃から卸売スーパーをご利用の皆様は、すでにご存じでしょう。
しかし、これまで筆者は、あまり縁がありませんでした。
家庭にはそれぞれの事情があり、独身の時のように、気ままにいろいろなスーパーに行くわけにはまいません。ポイントことやら、”いつものアレ”といったオーダーなど様々な暗黙のルールがあります。家庭という組織の中で常に忖度した行動が求められます。
そんなこんだでありますが、やはり「卸売スーパー」が気になって仕方ありません。
札幌市手稲区にある卸売スーパー問屋にあるのり弁当がなんと😱¥195円のお弁当なんですよ🤗この値段を観ると七虹ちゃんが住んでいる、かまだ屋の¥140のカレーライスを思い出すね。 pic.twitter.com/kCrfq4SRI0
— まさっち🍅🐩🌈 (@iPyAVnqhs8DWh2e) March 14, 2019
おお！やはり195円の弁当があるらしい♪ワクワクします。
最新のツイートでは、「のり弁当」ですが、ネット上には「とんかつ弁当」も195円との情報があります。
卸売スーパーの弁当が安くて驚愕 pic.twitter.com/Bk97WPFt2y
— ピッピロ☆ハカセ (@maxpapa3) September 24, 2015
2015年のツイートでは、こんなに様々な種類が紹介されているではありませんか！
筆者は、いつもは地元の飲食店などのＰＲのために唯一の外食機会として確保している土曜日のお昼というスペシャルタイムを、卸売スーパーの弁当探求の時間として使うことを決意しました。
いざ卸売スーパーに潜入
そう思っていたものの、訪れた時刻は、13時近く。弁当を購入するには不利な時間帯。
195円弁当は売り切れいているかもしれない・・・。
案の定、弁当のコーナーの特定の箇所だけがまるまる空白になっていました。
248円の「焼魚弁当（さば塩焼）」
代わりに手に入れたものは248円の「焼魚弁当（さば塩焼）」。税込だと267円です。
揚げ物だと、中身が何だよくわからないものがあったり、衣がやたら厚かったりという危険性がありますが、魚はごまかしようがありません。
これだけの大きさの魚ですから、ご飯のオカズとしては申し分ありません。味噌汁を付けたら立派な定食になります。生キャベツは粗切りでザクザク感があり、歯ごたえがあるので、”野菜を摂った感”はしっかり得られて満足です。
今回は、195円弁当を逃してしまいましたが、揚げもの中心のお弁当よりも、むしろ「焼魚弁当」に出会えてラッキーでした。
でも、やっぱり195円のお弁当を食べてみたい・・・
■卸売スーパー 新さっぽろ店
住所 北海道札幌市厚別区厚別中央2条5丁目4-1
公式サイト
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