JR新札幌駅のみどりの窓口横に設置されたホワイトボードに書かれた絵などの案内書きのクオリティが高すぎる!と話題になっています。(2020.05.25記)
JR新札幌駅「みどりの窓口」横に設置されているホワイトボード
はたしていつ頃に登場したのでしょう。新札幌駅の「みどりの窓口」横に設置されているホワイトボードに描かれた案内書きや絵の力の入れようは、今までに見たことがありませんでした。
新札幌駅がなんかすげー。ここまで力作やまだかつてあっただろうか pic.twitter.com/EMPVeLj6UH
— うみちゃん🍡 ✘˵╹◡╹˶✘🌸 (@umichan2009) May 18, 2020
この手の書き込みをツイッターで見かけたのは2020年5月中旬のこと。
次のツイートを見ると、ゴールデンウイーク中の窓口混雑予想を掲載していますので、この頃に設置されたのでしょうか。
新札幌駅にで
←左 みごとに外してしまった窓口混雑予想
そんなのにめげずに次の掲示板は話せる券売機 右→ pic.twitter.com/Mk1RY3frXo— K-たかさん (@takasantaka123) May 16, 2020
新型コロナウイルスの影響で利用客が激減する中、なんとかJRに親近感を持ってもらおうと必死の努力が伺えます。
キツネの「しんくん」、リスの「さっっちゃん」
筆者はあまり鉄道事情に詳しくないのですが、駅ごとにキャラクターを設定する例はよくあることなのでしょうか。JR新札幌駅のこのホワイトボードには、キツネの「しん君」、リスの「さっちゃん」が登場しています。
話せる券売機
「話せる券売機」は、新型コロナウイルスの影響で提唱されている新しい生活スタイルに対応したシステムともいえますね。駅員さんと対面しなくても、券売機を通してオペレーターさんに案内してもらいながら、不慣れな方も、複雑な操作もスムーズに行うことができます。
こうやって拡大してみると、手書のタッチが良く分かりますね。
次の書き換えを期待しちゃいます。でも、利用客が少ない今だから出来たことかもしれませんので、忙しい時は無理なさらないでくださいね。
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