※当サイトは、Googleアドセンスおよびアフィリエイトプログラムに参加しており広告表示を含んでいます。

2020年4月コロナ禍シャッター街のショッピングモール_臨時休業で閑散とする新札幌駅周辺の様子

03店舗・商業施設
スポンサーリンク




新型コロナウイルス感染拡大防止のための緊急事態宣言による外出自粛が呼びかけられる中、一部店舗を除き臨時休業となっている新札幌の様子をお伝えいたします。(2020.04.19記)

新型コロナの国の緊急事態宣言で対象地域が北海道にも

新型コロナウイルスに関する特別措置法に基づき国が発出した緊急事態宣言では、4月16日(木)に北海道が特定警戒地域に指定され、これまでになく強い外出自粛とくに多数の人との接触や地域間の往来自粛が求められています。

週末を迎えた2020年4月18日(土)の午前10時半~11時頃、新札幌の様子を見に行きました。

地下鉄構内などの様子

地上には人が歩く姿がチラホラ見られ、いつもとそれほど大きく変わらないのかと思いましたが、地下鉄新さっぽろ駅構内に入ると、びっくりするほど人がおらず、この時点で異様な空気を察知しました。

10時半ころの地下鉄駅構内

時刻は10時半ころでした。いつもなら商業施設のオープンに合わせて人が一気に動き出す時間帯です。この日は、ベンチに座る高齢男性を1人見かけただけでした。

パチンコ店は営業していたのでしょうか。玄関付近に複数人の人影が確認できました。

Duo1の地下1階、バスターミナルとの連絡通路にもなっており、「アインズ&トルぺ」が営業していることもあり、わずかに人の往来はありました。

ミスタードーナッツが営業していました。

地下1階からDuo-2に移動しました。携帯ショップは営業していましたが、100円ショップのセリアは休業です。

サンピアザの様子

サンピアザでは、食品関係の店舗が営業を続けているようです。

サンピアザも異様な雰囲気です。

サンピアザ地下1階の食品関係の店舗は営業していました。

事前に臨時休業を知らなかった比較的年配のお客たちが、サンピアザで唯一営業しているこのゾーンに集まってきたという感じでしょうか。

スイーツプラザも営業していましたが、隣接するパン店「どんぐり」だけに人が集中していたようでした。

「光の広場」にはテープが張られ、人が滞留しないように配慮されていました。

インフォメーション窓口も無人です。

いつもと違う風景を、唖然として立ち尽くす人たち。

上階へ行くエスカレーターは封鎖されています。

完全なシャッター街と化しています。

カテプリの様子

カテプリは完全閉店です。前日に急遽決定されたものと思われ、当日になってから貼り紙を貼り始めていました。

JR新札幌駅

いつもの新札幌駅とは明らかに様子が違います。後で利用者の声を聞くことができましたが、列車には1両に2~3人程度の乗客しかいなかったとのことです。

新札幌名店街の様子

JR新札幌駅前の新札幌名店街1号館2階ではラーメン店とそば店などが営業していました。駅利用者が食事したりする最低限の状態ですね。

「駅馬車」はドアを開放して換気中。

2階通路の様子

サンピアザとカテプリの入口が閉鎖されているので、営業しているイオンへ歩く人が少し見かける程度でした。

Duoの様子

Duo-2では、一部の病院・クリニックが開いており、係員数名が出て案内をしていました。

Duo-1では、プロントと花屋さんが営業中。

新型コロナウイルスの影響は、献血者の減少にも結び付いているようです。

この事態がいつまで続くのか、とても心配です。

スポンサーリンク



にほんブログ村 地域生活(街) 北海道ブログへ
にほんブログ村

コメント

タイトルとURLをコピーしました