
画像出典/写真AC
2019年7月2日付け北海道新聞朝刊によると、北広島市北の里の市道でクマ1頭が道路を横断しているのが目撃されました。
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目撃されたのは、2019年7月1日午後7時15分ごろ、体長約1.5メートルのクマが、北広島市北の里の市道を横切って、南東側の草地に立ち去ったということです。
現場は、野幌森林公園の南端から南に約1キロの場所で、今回の目撃が6月10日以降目撃情報が相次いでいるヒグマの個体だとすれば、野幌森林公園を1周して北広島方面へ戻っているとも推測できます。
ただし、必ずしも同じ個体とは断定できないことから、野幌森林公園内では、今後も注意が必要です。
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