札幌市厚別区の新札幌エリアに新しい商業施設「BiVi新さっぽろ」が2023年11月30日グランドオープンしました。(2023.12.02記)
祝オープン!BiVi新さっぽろ写真集
この記事では、2023年11月30日にグランドオープンした商業施設「BiVi新さっぽろ」の雰囲気を知っていただくために、施設内の様子を撮影した画像をご覧いただきます。
BiVi新さっぽろ1階
オープン後、なかなか現地に行けなかった筆者が訪れたのは、夕方暗くなってからでした。外観は、この長~い庇(ひさし)が印象的ですね。照明がゆったりとした曲線を描いていて、柔らかな雰囲気があります。
コープさっぽろとサンドラッグ
コープさっぽろとしては小規模ですが、充実した品ぞろえで、価格も安いので、もちろん地域住民の普段の買い物にピッタリです。
BiVi新さっぽろ2階
JR新札幌駅から2階の通路を使い「厚別青葉通り」を渡ると「BiVi新さっぽろ」
明るさを落とした通路が心地よい
JR新札幌から2階の通路に入ると、明るさを落とした照明が、夜の飲み屋街を歩いているような印象です。
屋台村のような飲食街
「屋台村のような雰囲気」というと、BiVi関係者の方は、そんな日本語で表現してほしくないと思うでしょうか。うーんと、もしかしたらスペインの「バル」?
若干、通路が狭いようにも思いますが、この一体感がやっぱり「屋台村」(^^)。いやいや、なかなか良い感じですよ。
屋内公園「BiViパーク」
「BiViPARK」のロゴが、なんとなくアメリカンな雰囲気を漂わせています。
サンピアザの「光の広場」の3分の1くらいの大きさ。公園というより大きめのキッズコーナー。多くの子供たちがのびのび遊んでいました。
植物は、本物と造花(グリーン)を組み合わせて作らています。
BiViパークの周囲には、テーブルやベンチなどが置かれていて自由にくつろぐことができます。
BiVi新さっぽろ3階
3階では、LOFT、キャン★ドゥなど魅力的な小売店が展開されているほか、吹き抜けとなっているBiViパークの周囲を囲むようにベンチやテーブルが配置されています。
BiVi新さっぽろ4階
2月に「万代」がオープンする予定で、現在は、買い取りセンターや英会話教室などが営業を始めています。
駐車場
一番近い駐車場は、ダイワハウスの「D-parking」が通路から直結となっています。付近の道路上では、この駐車場までの導線を案内する表示はありませんので、自力で到達する必要があります。そのほか、これまでのサンピアザ・デュオの駐車場が利用できます。
■BiVi 新さっぽろ
住所 札幌市厚別区厚別中央1条6丁目3-3BiVi新さっぽろ
※JR新札幌駅・地下鉄新さっぽろ駅直結
・JR新札幌駅からは、改札、駅構内を出て通路を左方向(ローソンの方向)へ進み、連絡通路を経由します。
・地下鉄新さっぽろ駅からは、10番出入口が店内に直結しています。
リンク:駐車場案内
アクセスマップ・地図
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