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「マールク新さっぽろ」新札幌駅周辺再開発エリアの新ネーミング【札幌市厚別区】

08開発・建設・工事・不動産
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新札幌駅周辺再開発におけるG街区・I街区のネーミング(愛称)が、2021年7月頃「マールク新さっぽろ」に決定しました。2022年ではありません2021年の出来事です。情報が遅くて大変申し訳ございません。(2022.09.23 記)

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「新さっぽろ駅周辺地区」に誕生する新しい街の名称が決定

2021年3月から6月にかけて、新さっぽろ駅周辺の再開発プロジェクトでは、G街区およびI街区の名称を募集しました。

その後、応募された作品Jの中から、入選作が、おそらく2021年7月頃に公式サイトで公表されたものと思われます。

すっかり忘れていた筆者は、「そういえば、どうなったのかな?」と思い、今頃になって調べてみました。

ハイハイ!判明しましたよ!新札幌駅周辺の再開発事業におけるG街区・I街区のネーミングは【マールク 新さっぽろ】(MAARUKU SHINSAPPORO)に決定いたしました。

G街区・I街区のネーミング(愛称)

マールク 新さっぽろ】(MAARUKU SHINSAPPORO)

選考理由:街区の住人や訪れる人々をまーるく繋げる、親しみのある言葉で、誰もが愛称で呼びやすいネーミング。また、シンボルでもあるアクティブリンクの形状も想起させる表現案。

公式情報:ダイワハウス工業「新さっぽろG・I街区開発」

「マールク 新さっぽろ」は、いつ、どの場面で登場するのか

募集要領には、「各街区看板などを設置する際に入選者の名前を表記します。」と記載されていますので、もしかすると、既にどこかに標記されているかもしれません。

少なくとも、来年の商業施設のオープン時には、どこかに表示されるとともに、この呼び方の普及を進めていくものと思われます。

リンク:G街区およびI街区の名称募集(ニュースリリース)/2021年3月※募集は終了しています。

マールクとアークシティの使い分け

G・I街区の相性として「マールク」が登場すると、これまでの商業施設部分「アークシティ」に対して、新しく誕生した部分を「マールク」と呼ぶようになるのでしょうか。

それにしても、G街区とI街区は、ちょうどその間に「アークシティ」を挟んだ位置関係にあります。ちょっと悩ましい課題ですね。

マールクのアクセントは

日本語の「まーるく」と異なり、愛称として使われるとなると、英語風に「マ」の部分にアクセントを置く発音になるのでしょうか。

今のところ、文字ベースでしか出会っていない「マールク新さっぽろ」という呼び名。早く音声で聞きたいものですね。

【関連リンク】
G街区とI街区の名称を募集_新さっぽろ駅周辺再開発【札幌市厚別区】/2021年4月2日

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